モノづくりの基礎から、食品の付加価値化まで学べる

学生インタビュー 2018.12.28

食料産業学科 フードコース卒業
原 健
(長野県:上田染谷丘高校出身)


長野県上田染谷丘高校出身 原 健さん


オープンキャンパスの学生スタッフとして地域連携活動を紹介しています


三八市で「社長」を務め、成果発表会では優秀賞をもらいました

食農大で学びたいことは?

食品の発酵や微生物について研究したいです。実家が味噌を製造・販売しているため、昔から麹菌などに興味がありました。食品の製造だけではなく、これからの日本の「食」の成長を支えるために、6次産業化の視点は重要だと思うので、特に経営者としてビジネスの視点を学んでいきたいです。

これからの目標について教えてください

本学で学ぶ中で、自分で何かを成し遂げたいという熱意が湧いてきました。「食」や「農」を通して人の役に立てるものを生み出したいです。今後は、インターンシップへの挑戦や、6次産業化プロデューサーの資格を目指して、将来的には新しい価値を持つ商品の開発をしたいです。

新潟での学生生活はどうですか?

新潟はやはり食がおいしいですね。とても大きな酒造があることにも驚きました。地元との食文化の違いを見つけるのも楽しいです。大学祭ではイベントの企画・運営をしたり、フットサルやバレーサークル、オープンキャンパスの学生スタッフなどいろんなことに挑戦しています。高校生の皆さんには、とにかく勉強した方がいい、今学んでいることが大学に来ても絶対に役立つと伝えたいです。

※インタビューは2018年のものです。

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