学長コラム

【第1回】食・農は成長産業!求められる若い力

2017.10.13

食料産業は100兆円規模へ 
日本の食のマ-ケットは、いまでも年間で約76兆円と極めて大きなものですが
輸出や観光を通じて国際分野が拡大していけば、いずれ100兆円産業に成長することも夢ではありません。

食・農と地域は一体のもの 
食と農は、食卓から農場まで、一本の「チェ-ン」で切れ目なくつながって
生産、加工、輸送、販売、調理、サ-ビスには多くの人々がかかわり、付加価値を生み出しています。
そして、生産と消費、都市と農村は別々のものではなく、対立するものでもありません。
消費者が求めるものを鋭敏にとらえて農場が生産する、
農村の魅力と現状を都市が理解し支え、交流するといった融合が大切です。

食料産業学はマ-ケットイン、フ-ドチェ-ンの発想で 
特色ある地域社会で生産された多様で高品質の農産物を
優れた加工、販売、サ-ビスのレベルで消費者に提供する上で大事なことは
つねに消費者の側から考えるマ-ケットインの発想と
切れ目のないフ-ドチェ-ンへの意識を持ち
社会に役立つ実学としての「食料産業学」を学ぶことです。
よって、今後ますます成長する食料産業という経済分野では
前例にとらわれず絶えずイノベーションを目指して成長産業をリードする若い力が求められています。

  • 次回は、「地域の宝もの発見!農村にはビジネスチャンスがいっぱい」です。(渡辺こうめい) 

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