【授業紹介】多様な地元の資源を活かした起業の可能性<起業イノベーション論>

食農大の日常 2020.7.22

7月21日(火)、今年度11回目の「起業イノベーション論」は、
株式会社いろむすび 代表取締役 古林拓也様より「多様な地元の資源を活かした​起業の可能性​」と題してご講義いただきました。

大学を卒業後、大手IT企業に勤めていらした古林社長が、村上市で起業するまでのいきさつや、
経営戦略、またオペレーションをしていく中での課題など、丁寧にお話しくださいました。

大手IT業界で(大きな仕事を任され)、忙しく奔走する中で、
「家族を持つ喜びや持続可能な生き方」を求められている時に、
(身内から)地域資源を生かして一緒に仕事をしないかと声が掛かります。

 

 起業されるまでには、自分自身と向き合う汗と涙の2年を経て
本当に大切にしたい「ビジョン」と「ミッション」を作り上げたそうです。
それは、経営の軸となるもので、経営者としての判断をする際に立ち返る根っこであり、
「ビジョン」と「ミッション」を元に腹をくくって物事を決める事が経営者の仕事であると、
実際に今答えを模索している事例を示しながら、ご紹介してくださいました。

 

<学生の感想>

●山菜をおばあちゃんが採って作ってくれるのを思い出しました。苦手で食べてこなかったけど、
旬の季節でしか味わえないので食べるようになりました。自分たちには与えられた資源がたくさんあって、もっと生かせるようなものを創り上げたいと思った。

 

●チャンスはいつ訪れてもおかしくないのだと思いました。今回の講義では、「価値」について
深く考えさせられました。ビジネスを行う上で、提供される側(お客さん)の意見を聞いてこそ「価値」が成り立つのだと思いました。

 

●自分への問いかけの、「たった一度きりの人生私は何故この仕事にかけるのですか?
自分は何を使命とするのか?」で、ありきたりな人生ではなく、自分にしかできないことをしていきたいと思った。今度行ってみようと思った。

 

古林様、貴重なご講義をありがとうございました。

■いろむすびの宿■

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