【授業紹介】胎内市の新たな観光地経営<起業イノベーション論>

食農大の日常 2020.7.30

7月28日(火)、今年度12回目の「起業イノベーション論」は
胎内市商工観光課 観光振興係 主任 浮須 崇徳様より
「新潟県胎内市の新たな観光地経営」と題してご講義いただきました。

「どこにでもある田舎から何度も訪れたくなる”ふる里”に~胎内のみんなで旅人を”ムラビト”へ」
そんな基本理念を掲げながら、胎内市では人口減少問題への打ち手の一つとして
「観光地胎内」としてのPRに取り組んでいます。

 

観光施設・自然・歴史・文化という地域資源一つひとつにスポットライトを当てるため、
「観光ディレクター」を中心にニーズとのマッチングに取り組んでいます。
胎内の魅力を活かしたプログラムを数多く創出するというチャレンジの実例を
とても活き活きとお伝えくださいました。

最後に、これから社会に出ていく学生たちに向けて
「昨年と同じことをやるのはマイナスになってしまうという現代において、
これまでの社会経済システムを変革させることが求められていきます。
大変ではありますが、社会のためをより強く意識して活躍して欲しい。」と
メッセージを下さり、授業を締めくくられました。

<学生の感想>

●観光は幅広く、広い視野を持って地域を見ることが大切で、
これはイノベーションという目線でも違う分野と掛け合わせる、
新しいターゲットを見つけるために必要なことだと思った。

 

●地域を活性化させるにはそこの企業がただその仕事をするのではなく
近隣の住民などを巻き込み、地域活性につながるような働きを
しないといけないことが必要になると思った。

 

●私の実家がある南魚沼市でも地域活性化が喫緊の課題となっており、
胎内市と同様に様々な方策を立てて動いています。
私は地域活性化という形で市に貢献するために
公務員になることもアリなのではないかと思っています。
今日の講義を聞いて自分の将来について考えさせられました。

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