【授業紹介】「HACCPシステム論」を開講しました!

食農大の日常 2020.10.19

「HACCPシステム論」を開講しました!

9月19日から21日までの3日間をかけて3年次向けの「HACCPシステム論」が開講されました!

HACCP(ハサップ)とは…食品の衛生管理における世界的な工程管理システムです。
原材料の受け入れから最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染、金属の混入などの危害要因を分析(HA : Hazard Analysis、危害要因の分析)したうえで、危害の防止につながる特に重要な工程(CCP : Critical Control Point、重要管理点)を継続的に関し・記録する工程管理システムです。
アメリカやEUおよび日本で、多くの食品分野に義務付けられています。
そのため、HACCPシステムについて十分な知識を持って、実務を行い、指導する立場の人材「HACCP管理者」が多く求められています。

 

本学では所定科目の単位を取得し、ワークショップ受講後に申請することで取得することができます!

今回はHACCP管理者の資格取得のために必要な授業である「HACCPシステム論」の授業風景を一部ご紹介します!

 

集中講義で行われたHACCPシステム論。
まず初日はHACCPの概要を学び、作業現場でどのような工程管理がなされているのか確認しました!
そしてフローダイアグラムの作成演習をしました!

2日目はまずは前日の演習の続きをおこない、発表しました!その後、講義を受けてハザードリストの作成演習をおこないました!
講義では実際の企業のハザードリストを用いており、より実社会での運用について学ぶことができました!そして重要管理点(CCP)について学び、作成したハザードリストの中の重要管理点を設定しました!

 

3日目の最終日は2日目に設定したハザードリストの重要管理点の発表をしました!
その後さらに詳しく許容限界基準(CL:Critical Limit)値の設定やモニタリング方法の設定などについて学びました。
そして最後にはHACCPプランを作成し発表しました!

みなさん将来の「食のジェネラリスト」としての活躍のために真剣に取り組んでおりました!

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