金沢大学 環日本海域環境研究センター主催 第57回環日セミナーにて長島 裕二教授が講演!

食農大の日常 2021.2.22

環日セミナーは金沢大学 環日本海域環境研究センターが主催しており、大学内外の研究者との間での共同研究の促進と相互理解の推進のために、毎月 1 回センター会議後に開催されるセミナーです。
環日セミナー:http://www.ki-net.kanazawa-u.ac.jp/about/seminar/

2021年2月16日に開催された第57回セミナーでは、本学フードコース長島 裕二教授が「フグのフグ毒蓄積メカニズム―フグはどうやってフグ毒を溜めこむのか?」をテーマにオンラインでご講演しました。

講演では、クイズを交えながらフグとフグ毒に関する基礎知識を紹介した後、長島教授が取り組んでいるフグがフグ毒を体内に取り込み、蓄積する経路などいまだに謎の多いフグ毒の毒化メカニズムについて体内動態を中心に解説しました。
講演後の質疑応答では参加者と活発な議論が交わされ、「フグはなんのためにフグ毒をもっているのか?」「フグがフグ毒で痺れない理由」など多くの人が疑問に思っている質問に対しわかりやすく解説されました。
フグの毒化メカニズムが明らかにされ、毒のないフグを安心して食べられる日が早く訪れることを期待したいと思います。

 

関連記事

NAFUマガジン一覧へ