2021年度第2回アグロフードセミナー「食の循環から考えるサステナブルな社会~食べ物は、命そのもの。食の循環の輪を完成させる!!~」

食農大の日常 2021.12.21

本学では、食料産業の発展方向を探り、情報を発信するために企業や研究機関等と連携し、アグロフードセミナーを実施しています。

12月10日(金)今年度第2回の「アグロフードセミナー」を実施しました。

 

今回は「食の循環から考えるサステナブルな社会」をテーマに、講演およびパネルディスカッションの形式で開催いたしました。

 

第1部 講演 株式会社プラントフォーム代表取締役CEO 山本祐二様

 「日本の農業の救世主となるか? アクアポニックスの可能性を探る」

第1部では、株式会社プラントフォーム代表取締役CEOの山本祐二様から、養殖している魚の排泄物を水中のバクテリアが植物の栄養素に分解、植物はそれを養分として成長、植物が天然の浄化装置の役割を果たし、きれいになった水が再び魚の水槽へ戻るというアクアポニックスの仕組みを分かりやすく説明いただきました。今後の農業を考えるうえで大変示唆に富んだ講演でした。

 

第2部 パネルディスカッション

「食の循環の輪で築くサステナブルな社会」

第2部では、本学社会連携推進室長武本俊彦教授がファシリテーターを務め、山本様、本学伊藤崇浩講師、阿部憲一講師、斎藤順講師によるパネルディスカッションを行いました。終始、和やかな雰囲気でのディスカッションとなり、参加者からいただいた質問に回答しながら、これからの農業のあり方や食の循環について、ビジネス・研究・教育の視点で熱く議論が展開されました。

今回のセミナーは、新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインでの開催でしたが、活発な質疑応答が交わされました。ご講演いただいた山本様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

次回のアグロフードセミナーもご期待ください。

 

過去のアグロフードセミナーはこちら

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