【授業紹介】新潟県農業総合研究所園芸研究センター、聖籠フルーツビレッジを見学!<作物生産科学基礎実験・実習>

授業紹介 2022.6.8

2年次アグリコース必修科目「作物生産科学基礎実験・実習」では、畑作物の栽培管理の実践と土壌・作物の基本的な調査に関する実験・実習を通じて、畑作物栽培管理の実際および作物生産科学関連分野の基礎を修得していきます。

 

6/6(月)の実習では新潟県農業総合研究所 園芸研究センター様、聖籠フルーツビレッジ さくらんぼ屋 伝作様にご協力いただき、試験圃場や果樹畑の見学を行いました。

■新潟県農業総合研究所 園芸研究センター

県の研究機関における園芸研究の取組について学ぶことを目的とし、約14haの圃場を見学しました。

園芸研究センターでは園芸作物の新品種育成から栽培技術の開発、病害虫防除に関する研究など様々な技術開発を推進しています。

実際に園芸研究センター 山口科長、竹田科長、大村専門研究員様から圃場を案内していただきながら、県を代表するチューリップ、アザレアなどの花卉やニホンナシ、セイヨウナシ「ル レクチエ」、イチジクなどの果樹、トマトやキュウリなどの研究内容について教えていただきました。

水稲育苗ハウスを利用したブドウのアーチ栽培やトマトの養液栽培など、今まで果樹や野菜を栽培していなかったコメ農家も実践できる栽培方法や人工受粉不要なナシ品種の開発など、実用化した新しい技術についても学ぶことができました。

園芸研究センターで開発された技術が県内の園芸をはじめとする農業の発展につながっていくのですね。

 

■聖籠フルーツビレッジ さくらんぼ屋 伝作

続いては聖籠フルーツビレッジ さくらんぼ屋 伝作にて、聖籠町の果樹栽培を盛り上げる若手農家の宮野 公之様に先進的な果樹栽培の取組について教えていただきました。

“さくらんぼ栽培で日本一になりたい”という熱い想いから今までの栽培で苦労したことや、さくらんぼ栽培で工夫していることなどざっくばらんにお話いただきました。

開花時の気温や気候に大きく左右される、さくらんぼ。非常に繊細なさくらんぼを守るための雨除けや防鳥・病害対策、さらに垣根仕立てによる日射の工夫などを学ぶことができました。

後期には3年生アグリコースの学生が見学を行い、ナシ、ブドウの栽培について学びます。さくらんぼ栽培とどのような違いがあるのか、楽しみですね。

 

【関連リンク】

>>新潟県農業総合研究所 園芸研究センター 

>>さくらんぼ屋 伝作 Instagram

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