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田口裕基准教授が「日本応用糖質科学会2026年度大会」で研究発表を行います

新潟食料農業大学 フードコースの田口裕基准教授が、2026年9月2日(水)に新潟大学で開催される「日本応用糖質科学会2026年度(第75回)大会」において、研究発表を行います。

学会:日本応用糖質科学会2026年度(第75回)大会
発表日:2026年9月2日(水)
場所:新潟大学五十嵐キャンパス

【演題名】
SAF生産に向けた廃棄米粉糖化液を用いた微細藻類の増殖および脂質生産特性の比較

新潟食農大1), 帝京短大2), 東大・院・新領域3)
○田口裕基 1), 3), 羽山和美 2), 3), 他4名

【概要】
持続可能航空燃料(SAF)の原料として、廃食油をはじめとする油脂の需要が世界的に高まる中、高い脂質生産能力を有する微細藻類などは有望な油糧資源として注目されている。しかし、微細藻類培養においては炭素源のコストが生産コストの大部分を占めるため、低コストかつ安定的な炭素源の確保が求められている。一方、食品産業においては廃棄米粉などデンプンを多く含む未利用資源が大量に発生しており、その有効活用は資源循環および環境負荷低減の観点から重要な課題である。本研究では、新潟県産廃棄米粉由来の糖化液を用い、Protothecaを含む微細藻類の培養特性と脂質生産性を比較評価した。