居城 幸夫

Yukio Ijiro
教授

学位 農学博士 東北大学 1982年取得
専門分野 園芸科学(果樹・花卉・野菜)、園芸作物生理生態学、園芸作物繁殖学
研究テーマ
  • 果樹の良品生産するための技術と果樹の開花・生育生理に関する研究
  • 花卉(観賞植物)の良品生産するための技術と生育生理に関する研究
  • 球根植物(花卉と野菜)の球根形成・肥大および開花生理に関する研究
  • 新しい植物の園芸作物(果樹・花卉・野菜)への導入とそれらの栽培技術に関する研究

高校生へのメッセージ

果樹・観賞園芸学を担当します。果物や花(観賞植物)について、歴史、文化、成長と形態、生理、繁殖と品種改良、栽培管理、鮮度保持、栄養成分と機能性成分、経営と利用などを勉強する学問です。運動した後や暑いときに食べる果物はおいしいですね、さらに食欲のない病気のときに食べられるのは果物と思います。また誰もが花壇をみてきれいと感じると思います。喫茶店に緑の鉢物がある場合とない場合を考えてみてください。鉢物があるとやすらぎを感じると思います。教室に花や観葉植物がある場合、生徒の学習効果が上がったという研究論文もありますが、この研究も園芸学の分野で扱います。どのようにしたらおいしい果実ができるのか、また同じ時期に一斉に花を咲かすことができるのかなどなど、、、このように広い領域を科学的に明らかにする学問が果樹・観賞園芸学です。
新潟食料農業大学では私の所属しているアグリコースの教員ではカバーしきれない経営や加工につてはビジネスコースやフードコースにスペシャリストの教員がおられるので、ほとんど解決されます。このような新潟食料農業大学で勉強をしてみませんか。

企業へのメッセージ

本学赴任前の大学でも企業様とは依頼された共同研究やアドバイス等、いろいろな形で係わってまいりました。本大学では果樹・観賞園芸学の授業を担当し、私の専門は園芸学でありますが、もともと動植物が好きであり、家では果樹、野菜、花(観賞植物)の栽培も研究の延長線上でやっております。これまで、企業の緑化と造園、竹の粉末の利用、もやしの良品生産、人が和む河川作り、自然薯のむかご生産、ホンツゲの大量生産、企業の雑草対策、企業からの植害試験などは私の専門とは直接関係ありませんが、共同研究やアドバイス対応をやってまいりました。第二のアイスプラントとなる植物はありますが、企業の皆様の協力なしでは商品化できません。ですから果樹や観賞植物以外の植物のことは何でも、また植物に直接関係なくても、まずは御連絡ください。大学の施設や機器を利用しての企業様との連携も可能です。