カリキュラム

国内外で活躍する“食のジェネラリスト”育成プログラム

本学では、1年次から4年次まで「共通課程」でフードチェーン全体を学び、2年次より“アグリコース”“フードコース”“ビジネスコース”の3つの「コース課程」で専門知識・技術を修得します。
さらに4年間を通して、企業で活躍するための実践力、世界に日本の食を発信する英語力を身につけ、国内外で活躍する“食のジェネラリスト”を育成します。

4年間の学習プロセス図

特徴

  1. 1年次より、食・農・ビジネスの実践的な授業でフードチェーン全体を体感する。
  2. フードチェーンを学び理解したうえで、2年次より専門コースを選択できる。
  3. コースの枠を越えた授業で、他分野との連携・協同を学ぶ。
  4. 英語を修得し、世界を舞台に活躍できる人を育成。

4年間のカリキュラム一覧

1年次より実習科目や地域・企業と連携した講義科目を通して実践力を修得します。
また、早期からのキャリア教育で将来を見据えた科目選択ができ、就職・進路先を明確にできます。

STEP1

1年次

共通課程
教養科目 基礎科目 共通科目

必修

  • 総合英語Ⅰ・Ⅱ
  • からだと健康
  • スポーツ実践
  • 新潟と地域社会
  • コンピュータリテラシーⅠ・Ⅱ
  • 食文化概論
  • 農業・農村の暮らし

選択

  • 日本語表現法
  • 数学の基礎
  • 生物学の基礎
  • 化学の基礎
  • 法学
  • マクロ経済学
  • コミュニケーション論
  • 物理学の基礎
  • 芸術
  • 心理学概論

必修

必修

選択

  • インターンシップⅠ

STEP2

2年次

共通課程
教養科目 基礎科目 共通科目

必修

  • 総合英語Ⅲ・Ⅳ

選択

  • 海外研修

必修

  • 生物資源循環論
  • 食料・農業・農村政策
  • 経営学
  • 動物生産学概論

必修

  • 農村ビジネス論
  • 起業イノベーション論
  • ビジネスプランニングⅠ・Ⅱ
  • 基礎ゼミⅡ
  • 技術開発と工業所有権
  • ICT農業概論
  • 食品流通論
  • キャリアプランニングⅠ・Ⅱ
コース課程(専門基礎科目)
アグリ フード ビジネス

コース必修

  • 肥料学
  • 植物遺伝学
  • 農薬学概論
  • 植物病理学
  • 作物生産科学基礎実験・実習

コース必修

  • 食品栄養学
  • 食品微生物学
  • 食品安全学
  • 食品製造学
  • 食品化学
  • 食品物性学
  • 科学Ⅰ・Ⅱ
  • 食品生産科学基礎実験・実習

コース必修

3年次

共通課程
教養科目 基礎科目 共通科目

必修

  • 英語プレゼンテーション演習Ⅰ

選択

  • インターンシップⅡ
コース課程(専門科目)
アグリ フード ビジネス

コース必修

  • 野菜園芸学
  • 果樹・鑑賞園芸学
  • 有機栽培論
  • 栽培科学実験・実習
  • 土壌学
  • 昆虫学
  • 農業気象学
  • 植物生理学
  • 植物育種学
  • 環境微生物学
  • 植物分子科学実験・実習
  • 卒業研究Ⅰ

コース必修

  • 食品分析学
  • 畜・水産物利用学
  • 微生物利用学
  • 健康栄養学
  • 食品科学実験・実習
  • 保蔵学
  • 食品プロセス学実験・実習
  • 卒業研究Ⅰ

選択

  • 食嗜好科学
  • 農産物利用学
  • 食品安全管理システム論
  • 環境技術学

コース必修

  • 現代経済論
  • 農業ビジネス論
  • 地域政策論
  • 地域計画論
  • 食品企業論
  • ミクロ経済学
  • コーポレート・ファイナンス
  • 市場調査論
  • eビジネス論
  • 商品企画・開発論
  • 食産業ビジネス演習Ⅰ・Ⅱ
  • 卒業研究Ⅰ

STEP3

4年次

共通課程
教養科目 基礎科目 共通科目

必修

  • 英語プレゼンテーション演習Ⅱ

必修

コース課程(専門科目)
アグリ フード ビジネス

コース必修

コース必修

コース必修

PICK UP 授業

農学基礎実習(1年次)

1年次より学内外の水田・畑・温室で実習を行います。栽培・生育調査・食味試験や調査結果の発表などを通して、農業の面白さや価値を体験的に学びます。

食料産業概論(1年次)

「食」「農」「ビジネス」の各分野の担当教員が食品産業の歴史・課題・その解決方法などをテーマに授業を行い、フードチェーンの全体像を学びます。

食品開発・製造論(1年次)

食品メーカーで活躍するゲストスピーカーによる講義や、新商品の開発ワークショップを通して、食品産業の開発から製造、廃棄、リサイクルを学びます。

基礎ゼミⅠ(1年次)

少人数ゼミで朝市への出店を目指し、仕入れ、販売、利益の計算、販売結果の考察・発表を通して自律的な学習に必要なスキルを目指します。

食品化学(2年次)

食品の主要な成分( タンパク質・脂質・ビタミン等)の化学的な基礎を学ぶと共に、食品の性質(色・味・香り)との関連を学びます。

ICT農業概論(2年次)

ロボット技術やクラウドシステムなどのICTを利用した最新の作物生産システムや、施設園芸の管理、流通への活用方法などを学びます。

マーケティング論(2年次)

マーケティングの役割である「ニーズを満たす価値を消費者に届ける仕組み」を学び、環境の変化に対応した身近な商品のマーケティングの説明を目指します。

基礎ゼミⅡ(2年次)

集落点検やヒアリングなどを通じて、地域社会の状況を理解するフィールドワークの手法と、地域を見える化する表現方法について理解を深めます。

食料産業実践論Ⅰ・Ⅱ(3年次)

他のコースの学生と共に、農業・畜産・食品加工・農村ビジネス・飲食業などの新規ビジネスプランを立案し、新しい時代の産業を創出する思考と判断を養います。

卒業研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(3・4年次)

社会的または学術的な背景を理解して自身の研究テーマを論理的に決定し、調査・分析・解析などを実施し、卒業論文の完成、研究発表に取り組みます。

2年次選択コース

1年次の共通課程を学んだうえで、2年次より一番興味のあるコースに進みます。コース課程では、実験・実習・演習などの豊富な実践授業で確かな知識・技術を修得します。

3つのコース

本学がすべての高校で学んだ知識や技術を活かせる理由

本学では人々の命を支える”食”に関わる全てを学びます。
誰もが関わる”食”を学ぶからこそ、各高校で学んだすべての学科の知識が遺憾なく発揮できるのが本学です。

普通科

文系・理系の知識を活かす

文系・理系いずれの教科の知識も、「食」「農」「ビジネス」の幅広い知識が必要とされる食料産業界において、商品開発や新しい品種の研究・栽培、マーケティングなど様々な分野で活用できます。更に本学で、企業での実習や研究・開発、フィールドワークを通して、実践力を身に付けることで、これからの食料産業界の発展を担うことができます。

工業科

工学・バイオの知識を活かす

工学・バイオの知識は、新しい栽培技術や食品製造方法の研究・開発の分野などで活用できます。更に本学で食品の加工、作物の生産、販売などについて学ぶことで、病気に強い新しい品種の開発や、農業の効率化を進めるI CT農業の研究・開発、廃棄物のリサイクル、コスト削減や商品化への研究・開発を担うことができます。

海洋科・水産科

食品製造・流通技術を活かす

水産食品の加工や食品製造技術の知識・流通技術は、企業と連携して新しい食品を開発したり、流通する上での新鮮さを保つ技術の研究・開発に活用することができます。また、本学で学ぶ食の安全・安心を発展させるために非常に重要な役割を担う知識・技術です。更に、経済・経営の知識を身につけることで水産漁業を利用した観光・地域活性をも担うことができます。

農業科

栽培・食品加工の技術を活かす

栽培・食品加工の技術は、消費者のもとめる安全・安心でおいしい作物の栽培や食品の加工など、「食」の生産、加工の分野で活用できます。更に本学でより専門的な栽培や育種、食品衛生、経済・経営の知識を学ぶことで、収穫量を増やす栽培技術の開発や大規模農園の運営、農家レストランの経営などを担うことができます。

情報科

最新の情報技術を活かす

最新の情報技術は、農業の効率化を進めるICT技術や食品の製造技術などの研究・開発、食品の流通の分野で活用できます。更に本学で、作物の栽培や食品の加工、フードビジネスなどについて学ぶことで、新しい栽培技術方法の開発や、流通システムの構築など、国内外の食料産業の発展を担うことができます。

家庭科・家政科

栄養・食文化の知識を活かす

栄養や、食に関する知識は、子どもから高齢者まで安心して食べられる食品の衛生管理や健康食品の研究・開発を担うことができます。また、保育や食文化についての知識を活かしながら、更に本学で農作物の生産から食品ができるまでを学ぶことで、子どもへの食育や、外国人へ日本の食文化を発信するなど、幅広い分野で活躍することができます。

商業科

経済・経営の知識を活かす

経済・経営の知識は、食品関係の企業の売り上げを伸ばしたり、売れる商品の企画、新規ビジネスの立ち上げなど幅広い分野で活用できます。更に本学で農作物の栽培や食品の加工について学ぶことで、食の生産からサービス提供までの総合プロデュースや、地域や農村の
持つ資源を活かした地域活性を担うことができます。

総合学科

幅広い知識を活かす

総合学科で学んだ幅広い知識は、「食」に関わる生産や加工、販売までに関わる幅広い分野で活用できます。更に本学で「食」「農」「ビジネス」を一体的に学びながら、自分の得意分野を一番伸ばせるコースで専門的な知識・技術を身に付けることで、農作物の生産・販売、新しい食品の開発、観光による地域活性など社会に新しい価値を提供できます。

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