連携協定
日本政策金融公庫新潟支店と「産学連携の協力推進に関する覚書」を締結
日本政策金融公庫新潟支店と産学連携の協力推進に関する協定に合意し、締結しました。
具体的には大学の研究成果等のシーズと食料産業事業者とのマッチング、日本政策金融公庫の新規就農支援に対する技術相談に関する支援、地域食料産業事業者等の技術ニーズの情報提供などに関する内容です。また、日本政策金融公庫が全国の高校生を対象に開催している「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の取組みの一環として行うビジネスプラン作成の「出張授業」のノウハウを活かして、本学の教員と協力して、学生に対して創業マインドの向上を図る講義なども実施する予定です。
胎内市および胎内市農業協同組合三者包括連携協定を締結
胎内市長 井畑 明彦 様、胎内市農業協同組合 代表理事組合長、齋藤 和信 様および本学学長 渡辺 好明により協定を締結しました。
今後は胎内市の地域振興および教育・学術・研究活動により、新たな価値を創造することで活力のある豊かな地域社会の形成および発展に寄与することを目的とした様々な連携活動を行っていきます。
【活動事例】
糸魚川市と包括連携協定を締結
糸魚川市米田市長および本学渡辺 好明学長により協定を締結しました。
今後は糸魚川市内の農林水産業や6次産業化されたビジネスの場など、市全体を学習フィールドとして大学の実習や研究、市内小・中・高校への出張授業などに相互に連携して取り組んでいきます。なお本協定の締結に伴い米田市長と久保田産学官推進企画官が本学の客員教授に就任いただきました。
新発田市と包括連携協定を締結
新発田市二階堂市長および本学渡辺好明学長により協定を締結しました。
今後は「食」や「農」をテーマに、それぞれが持ち得る「強み」や「特性」を活かしながら、新発田市の地域社会の発展や産業振興、未来を担う人材育成に寄与することを目的に、農業や食料の振興や教育・研究活動などに相互に連携して取り組んでいきます。
村上市と包括連携協定を締結
本学は村上市と「継続的な相互協力を推進することにより、食や農業等を中心とした地域振興と人材育成を図り、豊かで活力ある地域社会の形成や産業の振興に寄与すること」を目的として、包括的な連携協定を締結しました。地方創生の時代の中、地域特性のさらなる探求や磨き上げが求められている中で、村上市と連携し「食」や「農」の分野における課題解決、人材育成、新たな事業への挑戦などを通して、食料産業と農村集落等の活性化を進めていきます。
佐渡市と包括連携協定を締結
本学は佐渡市と「継続的な相互協力を推進することにより、食や農業等を中心とした地域振興と人材育成を図り、豊かで活力ある地域社会の形成や産業の振興に寄与すること」を目的として、包括的な連携協定を締結いたしました。
本締結では、農業を取り巻く現状や将来像について共有・理解を図り、佐渡市において持続可能な食料システムの構築に向けた取組を推進します。また、有機農業の拡大や有機農産物の給食への提供を進めている佐渡市では、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶフィールドとして、調査・研究を進めるほか、本学の専門的な知見や技術をいかし、産学官が連携した取り組みにより持続可能な島 佐渡の実現を目指してまいります。