一般選抜・共通テスト利用選抜「まるわかり」ガイド


一般選抜




2科目受験!得意科目に絞って対策が可能!

選抜方法・試験科目

調査書(10点満点)、筆記試験の得点(200点満点) 合計210点満点で合否を判定します。

調査書

提出された高等学校調査書等を得点化して合否判定に活用します。



評価対象 得点
学習成果、出欠席状況、課外活動等を得点化 10点満点
筆記試験

前期日程は以下の5科目から2科目を選択。2科目合計得点を合否判定に活用します。



試験科目 評価対象 配点 合計 解答時間
英語 「英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、論理・表現Ⅰ」とし、
リスニングを除く範囲から出題
各100点 200点満点 2科目合計
120分
国語 現代の国語、言語文化とし、古文・漢文を除く範囲から出題
数学 「数学Ⅰ,数学A」の範囲から出題
化学 「高分子化合物」を除く範囲から出題
生物 「生物の進化と系統」を除く範囲から出題
(※遺伝子の変化と多様性、遺伝子の組み合わせの変化は出題範囲)

【後期日程】は英語、国語、数学の3科目から2科目を選択



英語の民間資格・検定試験の成績を活用できる!

英語の民間資格・検定試験の成績を一般選抜の得点として換算し、合否判定に活用できます。
成績活用で合格のチャンスが広がります。
※英語の民間資格・検定試験の成績提出がなくても一般選抜の受験は可能です。



一般選抜(前期日程)で特待生にチャレンジ!

一般選抜(前期日程)において、成績優秀者を特待生として採用し、学費を減免します。
前期日程の受験者は自動的に「特待生制度」の選抜対象者となります。





国立大学の合格発表後に入学手続が可能!

一般選抜の入学手続は前期日程、後期日程ともに3月20日(木)【消印有効】までです。
国公立大学の合否結果を見てから入学手続をすることが可能です。




全国6都市に試験会場設置!

前期日程は新潟・東京・郡山・長野・鶴岡・仙台の全国6都市に試験会場設置!
お近くの試験会場で受験が可能です。

大学入学共通テスト利用選抜との「併願」で合格のチャンス拡大!

「一般選抜」は「大学入学共通テスト利用選抜」との併願が可能です。





大学入学共通テスト利用選抜




高得点2科目を自動採点!共通テストの結果のみで受験可能!

令和7年度大学入学共通テストの定める全科目の中から、高得点2科目を自動選択し判定します。
共通テストの結果のみで受験が可能なので、遠方の方も受験しやすい選抜試験区分です。




大学入学共通テストの自己採点後でも出願可能!

大学入学共通テスト利用選抜(A日程)の出願は1月27日(月)【消印有効】(B日程)の出願は2月7日(金)【消印有効】まで受け付けています。
1月18日(土)・19日(日)に実施される大学入学共通テストの自己採点を終えた後でも十分出願に間に合います。



国公立大学の合格発表後でも出願が可能!

大学入学共通テスト利用選抜(D日程)では、出願期間が2月25日(火)~3月6日(木)【消印有効】です。
国公立大学の合格発表後でも出願が可能です。

一般選抜との「併願」で合格のチャンス拡大!

「大学入学共通テスト利用選抜」は「一般選抜」との併願が可能です。