5Gで食と農の新しい物語始まる

GRIT こだわり こだわりは魔法を超える。農業は奥深い。 GO 未来 新しいコトゾクゾクハマるおもしろさ。 GUIDE 約束 誰にも安心な食べ物ってほんとにあるの。 GAND 展開 やっぱり、この現場が一番の先生だ。 GLOBAL できるかもしれない世界を股にかけるビッグプロジェクト。

アグリコースAGRI COURSE

「農」に関する知識を幅広く学び実践力を身につける
充実した教育環境で農学・環境科学の知識が学べる

学びの内容(2年次以降)

  • ■環境園芸学/野菜・果樹・花などの環境に配慮した栽培方法や品種育成、スマート農業について学ぶ。
  • ■持続栽培学/持続性の高い作物生産の基礎となる土壌・肥料・有機栽培・昆虫・農薬・気象について学ぶ。
  • ■農業生物学/微生物などの農業有用生物の活用や農業有害生物の制御について学ぶ。

[ PICK UP授業 ]

花き・野菜園芸学
花き・野菜類の起源、来歴、品種の多様性や生育・成分特性、生産状況を理解し、持続的な栽培技術や生産体系、それらを支える生産者と消費者の良好な関係構築について学びます。
有機栽培論
農業と環境・生態系との相互関係を理解し、有機農業や生態系にやさしい農業の考え方、栽培技術、土壌管理技術、雑草防除技術、マーケットインの考え方を取り入れた農業経営などを学びます。
植物分子科学 実験・実習
最新の分子生物学的手法(遺伝子解析等)や植物生理学的手法を修得し、作物や微生物を解析することにより、分子レベルでの栽培方法の異なる作物の品質、品種の病害抵抗性について実験・実習を通して学びます。
栽培科学 実験・実習
作物栽培管理の実践、調査を通じて、野菜・施設・有機栽培、土壌・肥料等の理解を深め、作物や土壌の調査手法とデータの活用について体験的に学びます。新潟県園芸研究センターの研究施設や圃場で果樹、野菜、花き研究に関する最新情報を体感的に学びます。

フードコースFOOD COURSE

フードチェーンの全過程を科学的に学ぶ力の修得
実験・実習を通じた論理的思考・判断力の養成

学びの内容(2年次以降)

  • ■食品科学/栄養・機能・発酵・分析など食品成分の生態機能について学ぶ。
  • ■食品プロセス学/加工・物性・安全・環境など食品成分の特性を活かした利用・製造・加工技術を学ぶ。

[ PICK UP授業 ]

食品化学
食品の品質や安全性、加工適正、貯蔵性などを理解する上で必要な食品の主成分(水・タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)と食品の味に関わる成分についての化学的基礎知識を学びます。
食品微生物学
味噌や納豆などの発酵食品は私たち日本人にも欠かせないものです。食品にかかわる微生物の基本的な性質や種類、制御法、検出法について学び、その基礎から食品業界で必要とされる技術との関連性を学びます。
食品安全学
食品は人の生命維持に欠かすことができないものであり、毎日摂取をすることから、高い安全性が求められます。食品衛生に関する基礎知識を学び、将来、食料産業に携わる人にとって必要な食の安全に関する知識を修得します。
食品生産科学基礎実験・実習
様々な食品を実際に調理・加工・保存し、食品原料の特性や製造の原理、製造方法、取扱いについて学びます。化学・生物学・物理学の基礎知識と食品製造の工程との関連性を学び、実験・実習の中で観察力と考察力を身につけます。

ビジネスコースBUSINESS COURSE

ビジネスの力で社会経済を変える力を磨く
企業・機関と連携した実践型の教育・研究

学びの内容(2年次以降)

  • ■地域活性/地域社会・地域政策・地域経済・まちづくりについて学ぶ。
  • ■事業開発/マネジメント・情報コミュニケーション・マーケティング・ビジネスプランについて学ぶ。

[ PICK UP授業 ]

まちづくり計画論
市街地、商店街、集落が抱えている課題を解決するために、食、歴史・文化、観光資源などを活かして、人を引き寄せる魅力的な場所や活動を生み出すための「まちづくり」について学びます。
農業ビジネス論
農業をビジネスとして成長・発展させるために求められるマーケットインの考え方、輸出や海外生産を視野に入れた新たな市場拡大、他産業とのネットワークの構築などの具体的な手法を学びます。
商品企画・開発論
実際の商品企画・開発の流れに沿って、それぞれのプロセスで用いる基本的な理論や手法を学びます。アイディアを形にし、実際の事業計画の読み解きから商品企画書を起案できる力を身につけます。
マーケティングリサーチ
マーケティングリサーチ(市場調査)を科学的に行うための基本知識、分析、表現法を学び、事業企画、商品開発、コミュニケーションとリサーチがどのように関わっているかについて具体例をもとに学びます。
2024 Open campus 詳しくはこちら 先ずはその目で、覗いて、見つけて「食」と「農」のビジネス。