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「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテスト2023にて特別賞を受賞しました

「にいがた食と農の未来」学生ビジョンコンテストは、新潟の食品産業や農業・漁業及び関連産業の課題解決と、将来さらに大きく発展するためのアイディアや、持続可能な産業となるための提案、新潟の食料産業の未来の可能性を広げるような斬新な発想による提言を募集するコンテストです。

今年度の大会には、新潟県内の大学、大学院、短期大学、専門学校、農業大学校、高等専門学校から35チームの応募があり、本学からは2チームが決勝大会へ進出しました!

11月18日(土)決勝大会が行われ、各チームの白熱した発表が行われました。

本学2チームは特別賞を受賞しました!


■低利用魚の活用~もったいないをなくして新潟を元気に~:一正蒲鉾特別賞
低利用魚(※)の活用をテーマに漁港と消費者をつなぐ仕組みを提案!

【食料産業学科3年生 稲川真奈さん/櫻井空美さん/滝澤歩侑香さん (チーム名:あおりんご)】

(※)収量が少ない、不揃いなど市場に出回らない魚のこと

 

「新潟KOMEテーマパーク」から、世界の米研究集積でKOME王国NIIGATAを発信する:サトウ食品特別賞

新潟県が世界の米研究の中心地となるよう、ラボとテーマパークの仕組みを提案!

【食料産業学科3年生 我妻佳朋さん/尾﨑愛未さん/徳永美紀さん(チーム名:MiYo)】 

どちらのチームも大学での学びを活かしたテーマと視点、アイディアにあふれる発表でした。
2チームのみなさん、おめでとうございます!

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