在学生インタビュー

村松 優希(食料産業学科 フードコース卒業生)

静岡県:浜松工業高等学校出身

本当にやりたいことをNAFUで見つけよう!

※インタビュー内容は在学中のものです

私の今

Q.食の分野に興味を持ったきっかけ

高校を卒業して、医薬品製造の現場で働いていましたが、実家が営む農業を自分の代で終わらせるのはもったいないと思い、生産から加工・販売までをすべて学べる本学に魅力を感じ、将来に向けて一から勉強しようと思い、本学を志望しました。




Q.これまでの授業で印象的だったもの

1年次の基礎ゼミⅠ「三八市への出店」がとても印象に残っています。グループワークで店のコンセプトを決定し、計画を立て実際に朝市へ出店しました。自分たちのグループは売れ残ってしまいましたが、逆に商売の難しさや色々なことに気を配ることの大切さを体験できました。それがきっかけで、現在は生産から販売までを取り組む6次産業化クラブの活動に参加し、楽しく過ごしています。




私の未来

今後の目標は資格取得です。「農業技術検定」「食品安全検定」「食生活アドバイザー検定」など本学の授業と関連のある資格取得を目指すことで、これまで学んできたことへの理解を深めるとともに、『資格』という目に見える形で他人から信頼が得られるように頑張りたいです。また、資格の勉強をする中で普段の授業への理解が深まることを実感しているので、専門分野の勉強も併せて頑張りたいです。




Message for You

本学では2年生からコース選択が可能です。1年次から食・農・ビジネスを幅広く学ぶ中で、食への興味・関心が広がります。入学前はアグリコースが第1志望でしたが、学んでいく中で食品加工への興味が広がり、フードコースを選択しました。
本学では学びながら本当に自分のやりたいことを見つけることができます!