在学生インタビュー

長谷川 天也(食料産業学科 ビジネスコース卒業)

新潟県:新潟明訓高校出身

人と人とをつなげられるイベントを開催したい!

興味をもったきっかけは?


1年次に新しい商品を考えてプレゼンテーションする授業が面白かったです。

家が農家なので、昔から食品・農業に興味を持っていました。農作業は主に祖父母がやっているのですが、高齢もあり動くことがきつくなってきたので、「自分も力になりたい」と思っていました。この大学は1年生の時に幅広い分野の授業を受けてからコースを決めることができるので、いろいろなことに興味がある自分に合っているなと思いました。




地域の方々とサツマイモのブランド化に挑戦しています。

6次産業化に興味があったし、自分たちで商品やイベントなどを企画してみたいと思っていたのでビジネスコースを選択しました。課外活動では胎内市の生産者の皆さんと一緒に、さつまいもの地域ブランド化を目指していて、今はさつまいものブランド名を考えているところです。自分が一から創ったものが有名になって、全国の人においしさや笑顔を届けられたらいいなと思っています。




将来は?

人と人とをつなげられるようなイベントを開催したり、商品開発に関わりたいと思っています。そのためにマーケティングの知識を身に着けたいです。地域の人とのかかわりの中で、農業に携わっている方や様々な視点からの”食“の情報を集めたり、日々流行を意識したりして、楽しくて新しいアイディアを考えていきたいです。

※インタビューは2019年のものです。