在学生インタビュー

加藤 光紀

愛知県:中部大学春日丘高等学校 出身


食料農業大学を選んだ理由は?

高校生のときにSNSを通じて有機栽培を知りました。
それから自分の手で、将来農薬を使わない農業を広めたいと思ったからです。


どのようなことを学んでいますか?

主に田んぼや畑の土壌や微生物について学んでいます。
そのほかに環境気候変動についても学んでいます。

「たいない特産品研究会」ではどのような活動をしていますか?

胎内市を盛り上げるため、生産者や飲食店、JA北新潟などと連携して活動を行っています。
胎内市の農家さんに、白茄子やカラー人参等の「イタリア野菜」を据え、農家さんとともに栽培や加工品の開発、マルシェでの販売を行いました。

この社会連携を通じて何を学びましたか?

農家さんと直接話しを聞きながら現状の課題や要望が聞けたのがとても貴重な学びになりました。
活動の一環で、アルバイト先の飲食店でもイタリア野菜の販売を行い、お客様から大好評だったため、自身のある野菜を栽培・販売することのやりがいにつながりました。

高校生に一言!

熱意とやる気さえあれば、大学が全力でサポートしてくれます!
自分がやりたいことがあれば食料農業大にきて積極的にチャレンジしてみてください!