在学生インタビュー

ジェイソン・アンガナ

インドネシア出身

新潟食料農業大学を選んだ理由は?

幼い頃から世の中で困っている人の助けになる仕事をしたいと考えていました。母国のインドネシアでも日本と同様、農業の担い手不足が問題になっています。
そうした課題に対し、私はセンサーやAIなどの技術を用いたスマート農業の可能性を探求したいと考えていました。
新潟食料農業大学は他の大学と違い、1学部で農業だけでなく、食料産業全体的なことを勉強することもできるので選びました。

どのようなことを学んでいますか?

トマトとイチゴの日常管理をしながら、カメラで撮影したデータから作物の生育状況などを分析する画像処理システムを探究しており、プログラミングにも挑戦しています。

最新システムでどのような課題を解決したいですか?

カメラを使って自動的な品質の判別をすることで、作業効率を上げ“誰でも簡単に”農業を営むような技術を解決したいです。


将来の夢を教えてください!

農家さんの負担を減らすようなシステムを作るエンジニアになり、母国の課題解決に役立てたいです!