博士後期課程 入試・学費

食料産業学研究科 食料産業学専攻(博士後期課程) 入試のポイント

特待生を選抜!3年間合計135万円の学費負担で進学が可能!

選抜試験区分に限らず志願者全員が特待生選抜の対象となります。

極めて高い実績や専門技術を有する方(業務経験や論文実績など)あるいは修士課程修了時の学業成績が優秀と認められる方を特待生として採用し、入学金の全額および授業料の半額を免除します。




入試の概要

募集人員



選抜試験区分 日程 募集人員
学内推薦型選抜 第1次募集
第2次募集
第3次募集
第4次募集
2名
社会人選抜
一般選抜


入学者選抜試験日程



日程 選抜試験区分 出願期間 試験日 合格発表日 入学手続期間
第1次募集 学内推薦型選抜
社会人選抜
一般選抜
8月30日(金)~9月5日(木) 9月14日(土) 9月27日(金) 9月27日(金)~10月11日(金)
第2次募集 11月29日(金)~12月9日(月) 12月14日(土) 12月19日(木) 12月19日(木)~1月10日(金)


出願資格

学内推薦型選抜

新潟食料農業大学 食料産業学研究科 食料産業学専攻(修士課程)を2025年3月修了見込みの者で、修士論文の指導教員が推薦した者。

社会人選抜

次の1~6の要件のいずれかに該当する者(見込みの者を含む)で、企業や団体等における実務経験を有する者または自営業を営む者。

  1. 修士の学位を有する者及び2025年3月までに修士の学位を取得する見込みの者
  2. 外国において、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与される見込みの者
  3. 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与見込みの者
  4. 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与見込みの者
  5. 大学等を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
  6. 本大学院において、個別の出願資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、2025年4月1日現在で満24歳以上の者

一般選抜

次の1~6の要件のいずれかに該当する者(見込みの者を含む)で、他の選抜試験区分に該当しない者。

  1. 修士の学位を有する者及び2025年3月までに修士の学位を取得する見込みの者
  2. 外国において、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与される見込みの者
  3. 外国の学校が行う通信教育を我が国において履修し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与見込みの者
  4. 我が国において、外国の大学院相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学(大学院相当)日本校)を修了し、修士の学位に相当する学位を授与された者及び2025年3月までに授与見込みの者
  5. 大学等を卒業し、大学、研究所等において2年以上研究に従事した者で、本学大学院において修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
  6. 本大学院において、個別の出願資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、2025年4月1日現在で満24歳以上の者


事前相談

本研究科への出願を希望する方は、必ず自らの研究テーマ等について指導を希望する教員にあらかじめご相談の上、出願していただきます。
なお、本研究科の専任教員およびその専門分野・研究テーマの詳細は2025年度新潟食料農業大学大学院案内パンフレットおよび本学ホームページをご確認ください。



事前相談の手順

  1. 出願前に本学入試事務室(TEL:0254-28-9840)へ、希望する研究内容や指導教員について相談してください。
  2. 相談後、本学ホームページより研究指導教員希望申請書(24.9KB)をダウンロードし、必要事項を記入の上、本学入試事務室(nyuusi@nafu.ac.jp)までメールにて提出してください。
  3. 入試事務室にて内容を確認後、指導を希望する教員との面談スケジュールをご連絡します。


選抜方法・試験科目

学内推薦型選抜・社会人選抜・一般選抜(共通)

出願書類評価および口述発表、面接試験の結果を総合して合否を判定します。
口述発表および面接試験はMicrosoft Teamsを活用しオンラインで実施します。

  1. 出願書類評価について
    志願理由書および研究業績や実務経験、取得資格等を評価します。
  2. 口述発表について
    これまでの研究やプロジェクト・業務経験等の報告および博士後期課程での研究計画に関する説明内容を評価します。
  3. 面接試験について
    出願書類や口述発表の内容に基づく面接試験の内容を評価します。

博士後期課程 学費

特待生制度について

選抜試験区分によらず、極めて高い実績や専門技術を有する者(業務経験や論文実績など)あるいは修士課程修了時の学業成績が優秀と認められる者を特待生として採用し入学金の全額および授業料の半額を免除します。

学費一覧

食料産業学研究科 食料産業学専攻 博士後期課程



一般 特待生
1年次 入学金 200,000円 0円
授業料 700,000円 350,000円
施設設備金 100,000円 100,000円
2年次 授業料 700,000円 350,000円
施設設備金 100,000円 100,000円
3年次 授業料 700,000円 350,000円
施設設備金 100,000円 100,000円
合計 2,600,000円 1,350,000円

採用人数

2人
※食料産業学研究科 食料産業学専攻 博士後期課程の入学者選抜試験に出願した方は、自動的に特待生選抜の対象となります。