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本学初の「海外研修(2024年度)」を実施しました ~シリーズ①~

2024年度、本学として初めてとなる海外研修を以下のとおり実施し、無事にプログラムを終えることができました。

研修期間:2025年2月23日(日)~2月27日(木)
研修先:マレーシア・クアラルンプール

国際交流委員会では、2024年度の海外研修の様子を全4回にわたってご紹介していきます。第1回となる今回は、本学の海外研修の概要などをお届けします。

海外研修について

「海外研修」は、2年生以上が履修できる選択科目です。研修に行く前には、パスポートの取得方法などのレクチャーもあるので、海外渡航が初めてでも安心して準備ができます。
また、本学では『海外研修の危機管理ハンドブック』を作成し、安心・安全に研修に参加できるよう、複数回にわたって事前研修会を実施しています。


本学の海外研修の特徴

本学の海外研修は、現地の食料産業を直接体験しながら学ぶ実践型プログラムです。農場や栽培施設、食品工場などを訪問し、現地の食・農従事者や学生たちと英語で交流することで、英語のコミュニケーション能力や異文化理解の向上を目的としています。

2024年度の海外研修は、2年生~3年生の学生に加え、教員2名と職員1名が参加しました。そのほか、4か国語が堪能な現地のガイドの方も同行しました。

2024年度の主な研修内容

農業体験:HLドラゴンフルーツ農園
栽培施設:City Farm
食品関連:ハラル研修、AEONマレーシアの見学
学生交流:B&Sプログラム
文化体験:モスク、バトゥー洞窟、ピューター工場など


参加学生の声(一部抜粋)

「貴重な良い経験でした。楽しかったです。ありがとうございました!」
「もう1日あってもよかったと思う。まだクアラルンプールで見たい場所があるので、もう少しゆとりを持ったスケジュールでも良かった」


シリーズ②では、「HLドラゴンフルーツ農園」を予定しています。どうぞお楽しみに。


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