食料産業学部 食料産業学科



農学部、栄養学部、経済学部の学びが、1学部で学べる

大学では一般的に、農業は「農学部」、食品・栄養は「栄養学部」、経済は「経済学部」などの学部に分かれて学びますが、食料産業学部 食料産業学科は1学部で農業~経済、そして食卓まで学ぶことができます。









4年間の学びの流れ

1年次では食料産業(農業~経済~食卓)の全体を学び、2年次以降は各コースに分かれ、実習・実験を通して専門的に学びます。卒業後は、食農に関わるあらゆる企業で活躍できる人材育成を目指します。









2年次からのコース選択で専門性を磨く

食料産業学科では、2年次よりアグリ・フード・ビジネスの3つのコースに分かれそれぞれの専門的な知識・技術を学び・研究していきます。
他のコースの講義科目を履修することも可能で、コース配属後も共通課程とあわせて「食」「農」「ビジネス」の総合的な理解を深めることができます。







農林水産省や県職員など公務員にも多数内定


学内での就職セミナーや企業説明会、インターンシップ、就職支援スタッフによる個別指導を行い、農業や食品関連企業だけでなく農林水産省や県職員(農業職)へも就職内定者を輩出しています。
また、卒業生はそのほかにも食・農分野に関わる様々な企業に就職し活躍しています。