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「食品生産科学基礎実験・実習」にてローストビーフ・パスタを作りました

フードコース2年生の授業「食品生産科学基礎実験・実習」にて
ローストビーフ・パスタをつくりました。

この授業では、”調理実習”ではなく”科学実験・実習”なので
科学的に加工に関する実習を行います。

ローストビーフでは
低温調理用の機器で、内部の温度を管理・変化させながら
温度による違いを確かめました。

加熱後の大きさや重さの変化の計測、
和牛と国産牛の違いも比較したようです。

パスタの実習では
生地をつくり製麺するところからはじめました。

生地は異なる小麦粉の種類デュラム粉50%と強力粉50%を使用し
配合の違い、生地の練り方によるパスタの硬さ(伸び)、香味の違いを評価しました。

最後は各自好きな味付けで食べていたようです。

この授業では、今までに豆腐や塩辛なども作ってきました。

来年より始まるさらに専門的な実習に向けての準備はばっちりですね!

 


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