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【授業紹介】三八市出店の計画発表会 <基礎ゼミⅠ>

三八市への仮想出店計画発表会

 

7月15日(水)・7月22日(水)の2回に分けて、三八市への仮想出店計画の発表が行われました。

 

当日の発表もオンラインで実施。本学学長と学部長、ゲストに胎内市 商工観光課の
鈴木 孝 様、佐藤 尚哉 様をお迎えし、各ゼミの発表を行いました。

 

何を仕入れ、いくらで売るか。誰をターゲットにするか。どのような宣伝をするか。出店場所の導線や店舗のコンセプトなど
ゼミごとに工夫を凝らした出店計画が発表されました。

 

発表後には学長、学部長、ゲストのお二人からも質問や感想をいただきました。
全てのグループの発表後、『学長賞』『学部長賞』『ゲスト賞』を決めていただき、それぞれ講評をいただきました。

出店の目的がはっきりしており、販売だけではなく三八市の盛り上げも考えていたのが良かった。

現場を見ることのできない状況での様々な工夫や、次の出店につなげるアイディアがとても良かった。

など、お褒めの言葉もたくさんいただきました。

最後には受賞したゼミの社長役の学生達からコメントをもらいました。中には感極まる学生もおり
オンラインという状況の中での出店計画を進める苦労がうかがえました。

 

【プレゼンテーションの一例】

 

【学生の感想】

・各担当でリーダーを決めて話し合いを進められたのは、オンラインで行う上で有効的でした。
 オンラインで学べたことを今後の活動にも活かしていきたいです。

・実際に出店が出来なかったのは残念だったが、オンラインで行ったことで、コミュニケーションの難しさや大切さを学びました。

・チラシの見せ方の工夫や、商品のアイディアはメンバーの協力があってここまでやることができました。
 将来、自分は起業をしたいと思っているので、今回の経験はそのための小さな第一歩になりました。

・バーチャルで出店計画を立てるということは非常に難しかったが、メンバー全員で協力し合いながらできたのは
 とても良い経験となりました。

 

この経験を活かして、さらに今後の学びを深めていきます!


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