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【授業紹介】水産現場での新しい試みを知ろう!<畜・水産物利用学>

フードコース3年生の科目「畜・水産物利用学」にて特別講義が開催されました!

 

本科目は水産・畜産資源を食品に利用する上での原料特性、加工特性、さらに食としての栄養や品質、機能性などについて理解を深めていきます。

今回は「水産現場の新しい試み~AI(人工知能)の導入について~」と題して、東京工科大学応用生物学部の阿部周司様にご講演いただきました。

漁業従事者が減少する中、適材適所で作業効率を図るためにAI(人工知能)が注目されています。

サケの雄雌判別や水産加工品の品質安定・向上の研究など、食の分野で進む新しい研究開発についてご紹介いただきました。

これからAI(人工知能)の技術が発展しますが、それらを具体的な産業にどのように活かすかが非常に重要です。

受講した学生には、食料産業においてどのような場面でAI(人工知能)を活用できるかについて考えるきっかけとなりました!


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