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メール誤送信によるメールアドレス流出に関するお詫び

メール誤送信によるメールアドレス流出に関するお詫び

 

令和2年4月9日

新潟食料農業大学

学長 渡辺 好明

 

このたび、本学職員が新入生に向けてのご案内をメールにて一斉送信した際、誤って送信先のメールアドレスが表示されたまま送信してしまったことが判明致しました。

 

この不手際により、新入生の皆様および保護者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 

今後につきましては、すべての教職員に対し個人情報の取り扱いおよび管理について意識を高めるべく指導を徹底し、再発防止に努めて参ります。

 

1.本事案の概要

4月7日(火)20時25分頃、令和2年度新入生を対象に、オリエンテーション開催日や授業開始日の変更等について電子メールを一斉送信した際、本学職員の不手際により、編入学生を含む新入生のメールアドレスが表示されたまま送信してしまいました。

 

2.発生の原因

学生の個人アドレス宛てにメールを一斉送信する際には、本来であればアドレスを「BCC」として送信すべきところ、送信時の確認不足により、誤って宛先を「TO」として送信してしまいました。

 

3.発生後の対応

4月8日(水)、送信者とは別の本学職員が配信されたメールを確認し、本事案の発生を確認致しました。

その後、学内にて事実関係の確認および対応についての協議を経て、当該メールを送信した皆様に向け、再びメールにて本事案に関するお詫びと誤送信されたメールの削除についてご連絡致しました。

 

4.再発防止に向けた対策

今後、再びこのような事態を招くことのないよう、業務体制および業務手順の見直しや個人情報の取り扱いについての指導を徹底し、再発防止に努めて参ります。

 

以上