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村上市と新潟食料農業大学の「包括的連携協定」締結式のご案内

2018年4月に開学した学校法人 新潟総合学園 新潟食料農業大学は、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学として、「食料産業界のジェネラリスト」を育成に取り組んでいます。

一方、村上市は、全域に渡り素晴らしい自然環境を有しており、この環境を生かした農業生産が盛んです。また、県内有数の漁港をはじめ、荒川、三面川などの清涼な河川も多く、豊富な水産物は村上市の特産品となっており、独自にブランド化する取り組みも行われています。

地方創生の時代の中で、地域特性のさらなる探究や磨き上げが求められている中で、「食」や「農」をテーマに、村上市、新潟食料農業大学のそれぞれが持つ強み、特性を活かし、連携して取り組みを進めていくことによって、可能性の追究や新たな事業ができると確信し、このことから、このたび「継続的な相互協力を推進することにより、食や農業等を中心とした地域振興と人材育成を図り、豊かで活力ある地域社会の形成や産業の振興に寄与すること」を目的として、今後、連携を行っていくことについて、双方の意思が確認できましたことから、包括的な連携協定を締結する運びとなりました。

 

1 日 時 2020年12月18日(金) 午後2時20分

2 会 場 村上市役所5階 第5会議室

3 出席者 ◆村上市/市 長:高橋 邦芳 様  副市長:忠 聡 様 他

      ◆新潟食料農業大学/学長:渡辺好明 副学長:中井裕 他

4 内 容 市長挨拶、学長挨拶、協定書締結、質疑応答などを予定

 

※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合も

ありますのであらかじめご了承ください。