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新設大学の学生が地域から学ぶ価値と、胎内市の魅力を発表

本学はこの度10月29日(月)胎内市および胎内市農業協同組合と包括的な連携・協力することを目的とし協定を締結することとなりました。

これを記念して11月3日(土・祝)に新潟食料農業大学 胎内キャンパスで三者包括連携協定シンポジウムを行います。

このシンポジウムでは三者(胎内市、胎内市農業協同組合、新潟食料農業大学)が食を通して胎内市をさらに活気づけるための取り組みと、開学して6ヶ月、学生が胎内市での課外活動を通して感じた、地域から学ぶ価値と胎内市の魅力について発表を行います。

【地域から学ぶ価値-課外活動内容-】

鼓岡地区…マコモダケの生産から商品開発へ、有機栽培のお米作り

坂井地区…里の駅プロジェクト、使用していない棚田を使ってのお米作りなど

胎内高原ワイナリー…ワイン用のブドウ栽培と収穫までの活動報告

※以上の三つの活動の代表が当日プレゼンテーションを行います。

学生が地域に入り学ぶことで、学生に力がつくことはもちろん、学びの場が地域の新たなコミュニティーになり地域活性化にも繋がっていることを実感しています。

つきましては、今回の三者包括連携協定シンポジウムを広く県民の皆様に報道をしていただきたく、リリースさせていただきました。宜しくお取り計らいのほど、お願い致します。