菅野 愛華さん(ビジネスコース)
山形県:村山産業高等学校 出身
自転車競技部 唯一の女子部員として、広報活動にも積極的な菅野愛華さん。
本学進学の決め手や、学生生活の魅力、受験生にオススメしたい本学のポイントなどを聞いてみました!
教えて!本学に進学した理由!
Q.食や農業分野への進学を考えたきっかけは?
実家が農家だったこと、幼い頃から食べることが好きだったことから、食・農業・6次産業化について勉強したいと中学生の頃から考えていました。
Q.受験を振り返って、今に活きていることは?
面接練習や志望理由書を書く中で、自分の将来について改めて考えることができました。
総合型選抜 スポーツ型での受験だったため、受験準備をしながらも高校卒業まで部活動に打ち込めたことも良かったです。
Q.最終的に本学進学の決め手となったことは?
新潟食料農業大学の1学年の定員は180名。他の大学に比べて比較的小規模な大学である分、教員と学生の距離が近く、深い関係が築けることに魅力を感じ本学に進学を決めました。
教えて!食農LIFE
Q.本学に入学して良かったと思えることは?
自転車競技部に入部しています。入学してからずっと他に女子部員がいないため、初めは溶け込めるかとても不安でした。しかし、同期・先輩・後輩、みんな明るく面白い部員ばかりで、アットホームな雰囲気でいつも楽しく活動しています!
Q.印象に残っている授業は?
グループワークで自由に意見を出し合って進めることができる授業が好きです。1年次の「基礎ゼミ」で三八市に出店したことや、2年次の「ビジネスプランニング」で実際にビジネスプランを考えたことが印象に残っています。なかなか良い案が出なくて息詰まることもありましたが、その分、最後に成果が出せたときはとても嬉しかったです!
Q.どのような学生生活を過ごしていますか?
今年から部活動やアルバイトの他に、学外で地元のJリーグチームのモンテディオ山形の皆さんと「U-23マーケティング部」という活動を行っています。学外の大学生や高校生と交流ができてとても楽しいです。最近では、私たちが考案したグッズが発売されましたが、完売した商品もあり、ファンの皆さんも私たちも楽しむことが出来て最高でした!
Q.高校時代より成長したと感じることは?
ゼミなどで班長をするようになってから、チームをまとめる力や人の話を引き出すコミュニケーション力がついてきたと感じます。部活でも主務を担当するようになり、部全体のことを把握する必要があるため、自分の視野も広がりました。