深渡 柾さん
岩手県：久慈高等学校 出身
バドミントンサークルを創設！授業、アルバイト、サークル活動の両立を頑張る深渡柾さん。
本学進学の決め手や、学生生活の魅力、受験生にオススメしたい本学のポイントなどを聞いてみました！
教えて！本学に進学した理由！
Q．食や農業分野への進学を考えたきっかけは？
大好きなポテトチップスを自分で作りたいと思ったことがきっかけで、中学3年生の時に「食」への道に興味を持ち始めました。将来はスナック菓子などの食品開発をしたいと考えています。
Q．受験勉強で取り組んだことは？
将来食品開発を行うためには理系科目の勉強が必要であると考え、特に化学に力を入れました。理論をしっかりと理解することが大切だと思っています。分からないことはノートに図で書いてみると整理されるのでおすすめです。
Q．受験を振り返って、今に活きていることは？
2年次の前期授業で「一般化学」を履修しましたが、受験期にしっかりと勉強していたおかげで、よく理解できて面白いです。
Q．最終的に本学進学の決め手となったことは？
決め手は、本学の卒業生が大手の食品メーカーに就職していたことです。私も夢である会社に入れるかもしれないと考え、入学を決めました。また、日本全国でも数少ない食料産業全体を学べる大学というところにも魅力を感じました。
教えて！食農LIFE
Q．本学に入学して良かったと思えることは？
新潟には美味しいものがたくさんあるため、色んな食材・加工品について詳しく学べるところが魅力です。特に新潟のラーメンが好きで、現在は「ラーメンサークル」に所属しています。
Q．印象に残っている授業は？
比良松 道一教授の「栽培学概論」です。毎回講義の終わりに、比良松教授が話題に出た作物や旬の作物を使って料理をしてくれるところが何より印象的でした。試食もさせてもらえます。
Q．どのような学生生活を過ごしていますか？
アルバイトとサークル活動の両立を頑張っています。アルバイトは基本的には土日、平日も講義がない時はたまに入っています。また、サークル活動では「ラーメンサークル」「バレーボールサークル」「バドミントンサークル」に入っています。「バドミントンサークル」は自分で立ち上げました！それぞれ週に1回程度活動を行っています
Q．高校時代より成長したと感じることは？
親元を離れたため自由度は高いですが、ほぼ自分で何とかしなければいけないので、生活の管理をしっかり考えるようになりました。
受験生へのメッセージ
楽しい日が待っているので今頑張ってください！！