鈴木 爽来さん
福島県:帝京安積高等学校 出身
指定強化部のバドミントン部に所属!学業と両立しながら小学校1年生からバドミントンを続けている鈴木爽来さん。
本学進学の決め手や、学生生活の魅力、受験生にオススメしたい本学のポイントなどを聞いてみました!
教えて!本学に進学した理由!
Q.食や農業分野への進学を考えたきっかけは?
父親と祖父が農業関係の仕事に就いていたことから農業分野に興味を持ち、高校3年生の春に進学を検討しました。将来は、野菜やお米を作る楽しさを若い世代に伝え、農業人口を増やしていくために、地方公務員(農業職)の普及指導員になりたいと思っています。
Q.受験を振り返って、今に活きていることは?
私は「総合型選抜 スポーツ型」で受験しました。そのため、部活動と勉強のどちらにも力を入れていました。面接のみでの試験でしたが、理系科目は大学入学後も必要であるため、特に数学と生物は力を入れて取り組みました。
Q.最終的に本学進学の決め手となったことは?
スポーツ特待生制度があること、部活動を頑張りながら興味のあった農業について学ぶことができることが進学の決め手となりました。本学ではアグリコースで知識や技術を身に付けられるだけでなく、独学での学びが難しいと感じていたフードコースの学びも身に付けることができるところにも魅力を感じました。
教えて!食農LIFE
Q.本学に入学して良かったと思えることは?
本学の1学年の定員は180名。他の大学に比べて人数が少ないため、その分たくさんの人と仲良くなることができます。実際に、新入生オリエンテーションや基礎ゼミ、体育の授業などを通してみんなとの距離が縮まったと思います。
Q.印象に残っている授業は?
「コンピュータリテラシー」の授業が印象に残っています。大学ではレポートや資料の作成など、パソコンを使う機会が多いです。パソコンはあまり得意ではありませんが、社会に出た際にも役に立つと思うので頑張っています。
Q.どのような学生生活を過ごしていますか?
指定強化部の「バドミントン部」に所属し、全国大会出場を目標に週4~5日活動しています。練習は厳しいですが、部員の仲も良く楽しく活動しています!また、空きコマには友達とウエイトトレーニングをして身体を鍛えています。
Q.高校時代より成長したと感じることは?
たくさんの人と話せるようになったことです。高校では同じ県内出身の学生が多いですが、本学には日本全国から学生が集まっています。色々なところから来ている友人と話す機会が多くとても楽しいです。
受験生へのメッセージ
残り少ない学校生活楽しんでください!!