OCレポート
【OCレポート】植物と土壌・食品加工・地域活性について大学の学びを体験しよう!
10月26日(土)新潟食料農業大学オープンキャンパスを開催いたしました!
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
今回はどのようなオープンキャンパスだったのでしょうか!?来場型オープンキャンパスの様子を紹介します!
体験講義プログラム
オープンキャンパスでは、毎回さまざまな体験講義を用意しています。
今回の体験講義は、「植物と土」「食品加工技術」「地域活性」のキーワードで開催されました!
農業分野(アグリコース)では、
<植物と土の健康診断~最先端の分析機械にふれてみよう~>というテーマで体験講義が開催されました!
温暖化や肥料価格高騰により、国内農業の環境は変化しています。日本の食料生産を支えるためには、植物と土壌の健康診断を通じ、環境変化に適応した持続可能な農業が必要なのです。
講義の中では、参加者はいくつかの機器を使用して生育調査を体験しました!
食の分野(フードコース)では、
<食品を均一に加熱するためには?~電子レンジ加熱の食材の温度を測ってみよう~>というテーマで体験講義が開催されました!
電子レンジはいろいろな食品を温めるのに便利な調理器具ですが、食材によって温度が上がり易いものと上がり難いものがあるため、食品全体を均一な温度に加熱することは困難です。
実際に、いくつかの食材を電子レンジで加熱して、食材の温度変化を観察しました!
ビジネス分野(ビジネスコース)では、
<食資源を生かして地域を活性化するまちづくり>というテーマで体験講義が開催されました!
地場の食資源を生かして農村を活性化するため、地方への交流人口を拡大・定着させていくために、どんなアクションが必要かと思いますか?
グループに分かれて、自分が暮らす街、農村を活性かするためのアイデア出しを行いました!
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次回オープンキャンパスは、11月23日(土)に開催します!
どんな体験講義があるのか、お楽しみに!
<今後のオープンキャンパスについて>