N-mag

【OCレポート】栄養学・家政学・経済学・農学が1つの学びでできる新潟食料農業大学をオープンキャンパスで体験!




5月17日(土)新潟食料農業大学オープンキャンパスを開催いたしました!
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!
新潟食料農業大学のオープンキャンパスではどのようなことができるのかご紹介♪

体験講義プログラム

オープンキャンパスでは、毎回さまざまな体験講義を用意しています。
今回の体験講義は「自炊」「PCRを用いた肉の判別」「商品企画」のキーワードで開催されました!



農業分野(アグリコース)では、
<高校生から始める「自炊塾」~農業と社会の幸せのカギは「自炊」と「共食」にあり~> というテーマで体験講義が開催されました!
私たちはなぜ料理するようになったのか。必ずしも料理をする必要がない現代社会において「自炊」はどのような意味を持つのか。人類史と心理学の視点で紐解きながら「自炊や食卓を囲む共食が、実は日本の農業の未来とも関係しているということを学びました!
ちょっとした自炊体験として味噌汁作りも行いました!

お味噌は八丁味噌や100%麦の味噌など全国の珍しいものがいくつも用意されていました!





食の分野(フードコース)では、
<PCRを用いた食肉種の判別技術~見た目はごまかせても、遺伝子はごまかせない~>というテーマで体験講義が開催されました!
新型コロナウイルスの世界的流行で注目されたPCR検査ですが、PCRとは本来、遺伝子工学や分子生物学分野において発展した技術です。PCRによる食肉種の判別について、実際に食べながら食肉種の判別について学びました。





ビジネス分野(ビジネスコース)では、
<食のイノベーターになろう!>というテーマで体験講義が開催されました!
コンビニ・チェーンは食に関して、これまでにない商品づくりに力を入れています。

今回は高校生の皆さんに商品企画をしてもらい、世の中で求められる商品を考えてもらいました!





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
改めまして、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!

次回オープンキャンパスは、6月14日(土)の開催となります。
教職員、学生スタッフ一同、みなさんのご参加お待ちしております。



関連記事