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【社会連携活動】新潟日報「みらい大学」に本学学生がスピーカーとして参加!

新潟日報が毎年開学する、新潟日報みらい大学。

今年度のテーマは『にいがた 農の未来』を掲げ、新潟の農業について考える講義やフィールドワークの活動を行います。

2023年度の第1回目は4月9日(土)新潟日報メディアシップで実施され、2部構成の第2部で、本学が胎内市とJA胎内市と共に2022年度より立ち上げた「たいない特産品研究会」について胎内市の農林水産課大矢様が発表され、その中で本学学生もスピーチさせていただきました。

 

学生は昨年の研究会立ち上げ時より「たいない特産品研究会」の活動で、生産者さんと共に作物の植え付けや、草取り、収穫、採れた野菜を市内の飲食店にサンプル提供したりと活発に活動しています。その活動を詳しく紹介し、感想について「生産者さんと触れる機会が多くあり、大学での知識を実践する場になっています。また、様々な業種・年齢の方と活動できるので、いろいろな考えを聞けて楽しい!」と話してくれました。

新潟日報「みらい大学」は今後、胎内市でフィールドワークを行うなどの検討もされているようです。

「たいない特産品研究会」が少しでも、地域の皆様に認知されるよう、大学としても参加学生と共に協力していきます。

今後の活躍にご期待ください!

 

「たいない特産品研究会」の活動はコチラ

ピアBandaiで胎内の特産品をアピール!たいない特産品研究会 

胎内市の新たな特産品を!学生が胎内市のイベントでイタリア野菜を紹介!


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