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新潟県胎内市に伝わる幻の豆「ろくすけ豆」を販売

NSGグループの新潟食料農業大学「6次産業化クラブ」は、この度新潟県胎内市小舟戸集落の高橋家(屋号:ろくすけ)で何代にもわたり継承されてきた枝豆の固有種、通称「ろくすけ豆」を継承し、胎内市の耕作放棄地にて栽培・収穫を行いました。この幻の枝豆を、6次産業化クラブが一口700g相当/1500円+送料にて販売いたします。

本学6次産業化クラブは、活動目的として自ら生産した作物、加工品を地域のイベント等で販売し地域の活性化を図るとともに、6次産業化を通じて生産・加工・販売のスキルを身につけることを目指し活動を行っております。

「ろくすけ豆」は2021年の 1月に唯一の栽培者が亡くなり、湯沢町在住でOffice NoMad代表の高橋智計さんより次の担い手として6次産業化クラブが受け継ぎました。貴重な品種を継承し、地域コミュニティを広げる活動をしたいと思い、同年4月から栽培を開始いたしました。

昨年は、収穫したろくすけ豆を使用し市販の納豆から納豆菌をとったパックの納豆と、藁に付いている納豆菌を利用した藁苞(わらづと)納豆を作成し、ろくすけ豆を使用した加工品の製造にも取り組みました。

今年6月19日(日)には「ろくすけ豆植え付けイベント」を実施し、一般の方とクラブのメンバーが交流を図りながら約5000本の苗の植え付けを行いました。そして、この度9月3日(土)に「ろくすけ豆収穫体験」を実施し、収穫したろくすけ豆を販売いたします。

今後の展開として、植え付け・収穫祭をより大きくイベント化し、さらなる枝豆の販売規模の拡大を検討しております。「ろくすけ豆納豆」は、新潟市北区の社会福祉法人クローバー様との農福連携にて商品化し、今冬の販売を計画しております。

【商品について】

鮮度が良いものをお届けするため、枝付きの販売となります。

一口700g相当/1500円+送料(クール便)※枝の重量は除く

 

【注文方法】

新潟食料農業大学 6次産業化クラブ各種SNSのDMにて

お名前、郵便番号、ご住所、数量(700g×個数)をお伝えください。

<6次産業化クラブSNS>

Twitter:https://twitter.com/nafu_639

Instagram:https://www.instagram.com/63club_nafu/?hl=ja

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100044547842210

 

【注意事項】

・販売期間:9月1日(木)~9月30日(金) ※商品無くなり次第終了

・お届け日時は指定不可です。

・お支払いは銀行振り込みとなります。

・販売は予告なく終了する場合があります。