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清酒「胎内ししのくらの森」 新潟県知事への研究内容ご紹介についてのご案内

NSGグループの新潟食料農業大学は、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学として、“食のジェネラリスト”の育成に取り組んでおります。

 さて、下記の通り新潟県 花角知事を訪問し、清酒「胎内ししのくらの森」の酵母研究についてご紹介させていただく事となりましたので、ご案内いたします。

清酒「胎内ししのくらの森」は、新潟食料農業大学の教員・学生の研究チームが胎内市の「ししのくらの森」で採取した「酵母」を培養・育種し、新・新潟県の名水の一つである胎内市のどっこん水「水」、胎内市産の酒米五百万石「米」を活用して醸造したオール胎内産としては初となる清酒「胎内ししのくらの森」を、産学連携の一環で今代司酒造株式会社の協力のもと醸造いたしました。 すでに3月に発表会を行っておりますが、この度改めて県知事へご紹介する事となりました。

なお、取材のお申込み・お問合せは、本学広報課までご連絡をお願いいたします。

 

  • 日時   : 2022年8月30日(水)13:10~13:30
  • 会場   : 新潟県庁 知事室
  • 紹介内容 : 本学及び今代司酒造株式会社の共同研究にて醸造した清酒「胎内ししのくらの森」や酵母      研究について、知事へご紹介
  • 訪問者  : 学長 渡辺好明、副学長 中井裕、教員 栗林喬、学生 鈴木茉緒

 

※本プレスリリースに記載されている内容は、発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。