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新潟食料農業大学「6次産業化クラブ」がウオロク中条店に 大学で収穫した野菜を出品しました

NSGグループの新潟食料農業大学「6次産業化クラブ」は、この度新潟食料農業大学の圃場で6次産業化クラブが栽培した野菜をウオロク中条店に出品しました。

本学6次産業化クラブでは、現在38人の学生で活動しております。活動目的としては、新たな食品加工物などを開発し、それらを地域に販売して行けるようなクラブを目指し活動を行っております。コロナ禍で活動が制限される時期もありましたが、4月からは学内の圃場にて8種類の野菜の栽培を行っております。

6月7日(月)は、6次産業化クラブの学生が収穫したばかりの水菜とラディッシュをウオロク中条店へ持ち込み、包装から商品陳列まで行いました。今後の展開として、6次産業化クラブが現在栽培している野菜(かぼちゃ・じゃがいも・紫キャベツなど)を定期的にウオロク中条店へ出品していき、さらに栽培した野菜を使って加工を行い出品する予定です。今回は、今後の6次産業化クラブの地域連携プロジェクト展開の先駆けとして実施いたしました。

 

【実施概要】

日時    2021年6月7日(月)

場所    ウオロク中条店

出品内容 ・水菜15束

     ・ラディッシュ3束

「6次産業化クラブ」              栽培・収穫風景           「6次産業化クラブ」ブースに出品した野菜