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胎内市発、儲かる農業モデルへ—大学×企業の新研究  新潟食料農業大学と株式会社ナカショクが共同研究を開始

NSGグループの新潟食料農業大学は、「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ「食」の総合大学として、“食のジェネラリスト”の育成に取り組んでおります。
一方、株式会社ナカショクは、『「健康」に育て、「安全と安心」をお届けすること』を理念に掲げ、クリーンな農場づくりを徹底し、「安全・安心」でおいしい食品を届ける、養豚、養鶏・養卵事業を進めているほか、新しい環境循環型の畜産業を目指し、環境対策にも積極的に取り組んでいます。
そこで、食と農の総合大学である本学と共同研究を行うことで、胎内市を中心とした地域に適した農業を開発し、儲かる潤いある農業を提案し、豊かで活力ある地域社会の形成や産業の振興に寄与することを目指します。

1 日 時 2025年3月21日(金) 11:00~12:00
2 会 場 新潟食料農業大学 胎内キャンパス (新潟県胎内市平根台2416)
3 出席者 ◆株式会社ナカショク/代表取締役 本間 友生 様
                 管理部 マネージャー 井上 賢太朗 様
      ◆新潟食料農業大学/学長 中井 裕
                食料産業学部食料産業学科アグリコース 准教授 浅野 亮樹
4 内 容 社長挨拶、学長挨拶、調印、質疑応答などを予定
5 研究概要
(1) 研究題目:潤いある農業づくり
(2) 研究内容:胎内を中心とした地域に適した農業を開発し、儲かる潤いある農業を提案
(3) 研究期間:本契約を締結した日から2028年2月29日まで
(4) 研究場所:新潟食料農業大学および周辺農地

※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。予告なしに内容が変更となる場合も
ありますのであらかじめご了承ください。

<株式会社ナカショク> http://www.nakasyoku.co.jp/
誇りを持った仲間の職場。私たちの会社ナカショクの名前は、「仲間の職場」を意味しています。目指すのは、会社が好きな仲間の集まり。胸を張って会社が好きだと言えるということは、自分たちの仕事に誇りを持って取り組んでいるということです。クリーンな農場づくりを徹底し、「安全・安心」でおいしい食品をお客様のもとにお届けする。豚や鶏の健康管理は徹底的に。地元の皆様の環境を損なうことは、決していたしません。全ての関係者様に認めていただけるよう、日々努力を重ねております。私たちが誇りを持って送り出した食品を、ぜひ、口にお運びください。
(ホームページより)