”継続は力なり”を体感できるスポーツ
新潟食料農業大学 陸上競技部紹介MOVIE
2019年に活動支援クラブとして陸上競技部が創設され、2022年4月から指定強化部としての活動がスタートしました。
部員数は少ないものの、北日本インカレや北信越インカレで入賞できるようなレベルの選手も在籍しています。胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用しながら活動を行っており、最新のトレーニング方法も用いて個々の競技力の向上を目指します。
スタッフ紹介
監督 山中 亮
2012年から2017年まで国立スポーツ科学センターにて研究員を務め、日本トップレベル選手を対象としたトレーニング研究やサポート活動を実施。2018年より日本陸上競技連盟科学委員として、2019年ドーハ世界陸上や2021年東京オリンピックでのサポート活動を実施。
MESSAGE
2019年に活動支援クラブとして陸上競技部が創設され、2022年4月から指定強化部としての活動がスタートしました。
部員数は少ないものの、北日本インカレや北信越インカレで入賞できるようなレベルの選手も在籍しています。胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用しながら活動を行っており、最新のトレーニング方法も用いて個々の競技力の向上を目指します。
監督からのメッセージ動画
コーチ 佐藤 良司
[経歴]
・昭和51年より県立高校体育教員として37年勤務し、陸上競技部監督を務める。
・県陸協強化部短距離コーチ(平成3年~13年)
・シバタTFC(シニア)監督
[ライセンス・指導実績]
・日本陸上競技連盟 上級コーチ取得
・全国高校総体出場 42名(優勝1名、入賞7名)
・国民体育大会出場 12名(入賞5名)
・ジュニア選手権出場 6名(入賞3名)
・ジュニアオリンピック出場2名(入賞1名)
コーチ 近野 義人
[経歴]
・800m走ベストタイム
1‘46”22(現日本歴代7位)
・800m走
・日本選手権、関東・全日本IC、徳島国体優勝
・800m走 広島アジア大会5位
[ライセンス・指導実績]
・国際陸上競技連盟レベル1認定コーチ
・平成17年4月~26年3月
・順天堂大学陸上競技部中距離コーチ
・平成17年4月~28年9月
・日本陸上競技連盟 強化委員(中距離部委員・中距離マラソン部委員)
・平成29年7月~31年6月
・日本陸上競技連盟 普及委員会(ランニング普及部委員)
アドバイザー 久保倉 里美
[経歴]
・400mH ベストタイム 55“34(日本記録)
・オリンピック3大会連続出場
(2008北京、2012ロンドン、2016リオデジャネイロ)
※2008北京オリンピック400mH日本人初の準決勝進出
・世界陸上4大会連続出場
(2007大阪、2009ベルリン、2011テグ、2013モスクワ)
※2011テグ世界陸上日本人初の準決勝進出
・アジア選手権4連覇
(2007アンマン、2009広州、2011神戸、2013プネー)
・日本選手権通算9勝(2007~2014年8連覇)
[ライセンス・指導実績]
・日本スポーツ協会公認 陸上競技コーチ1
・国際陸上競技連盟CECS レベル1コーチ
・新潟アルビレックスランニングクラブヘッドコーチ
※日本選手権・国体優勝者を多数指導
・新潟医療福祉大学 陸上競技部アドバイザー
※日本選手権入賞者、全日本インカレ優勝者を多数指導
アドバイザー 松澤 ジアン成治
[経歴]
・棒高跳 ベスト記録 5m60(日本歴代11位/2022日本ランキング8位)新潟アルビレックスランニングクラブ所属(2014年~)
・インターハイ、U18日本選手権、国体、全日本実業団 優勝
・2022日本選手権 7位
[指導実績]
・開志国際高校 陸上競技部 短距離 跳躍コーチ(2020年~)
・2022年 インターハイ 男子4×100mR 4位
・2021年 北信越高校総体 男子総合優勝
・男子八種競技 県高校記録樹立
アドバイザー 横堀 雅孝
[経歴]
・やり投 ベスト記録 76m76(2022日本ランキング8位)新潟アルビレックスランニングクラブ所属(2020年~)
・ジュニアオリンピック、インターハイ、国体、全日本実業団 入賞
・2022日本選手権 5位
[指導実績]
・開志国際高校 陸上競技部 投擲コーチ(2020年~)
・2020~2022年 インターハイ 男子砲丸投・円盤投 連続入賞
・2021年 北信越高校総体 男子総合優勝
・男子砲丸投 県高校記録樹立
練習環境
胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用し活動を行っています。
2024年度部員数
- 4年生:1名
- 3年生:6名
- 2年生:5名
- 1年生:3名
方針
1.人格の育成
何事に対しても感謝の気持ちと他者への思いやりを忘れることなく、活動すること
2.自主性・自律性
与えられるのではなく自ら考えて取り組むこと。
3.競技力を高めるためのトレーニング方法の理解
単純にトレーニングをするだけではなく、その内容を理解することで、効果が高まる。
大会実績
2022
- 第106回U20日本陸上競技選手権大会
男子100m 5 位入賞 水崎翔 - 第95 回北信越学生陸上競技対校選手権大会
男子100m 2 位入賞 水崎翔 - 第44 回北日本学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 2 位入賞 若杉海杜
男子1500m 3 位入賞 若杉海杜 - 第53回北信越学生陸上競技選手権大会
男子1500m 8 位入賞 若杉海杜
2021
- 第94回北信越学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 5位入賞 若杉海杜 - 第43回北日本学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 2位入賞 若杉海杜
男子1500m 3位入賞 若杉海杜
2020
- 第94回北信越学生陸上競技対校選手権大会 男子5,000m 5位入賞 若杉海杜選手