
”継続は力なり”を体感できるスポーツ
新潟食料農業大学 陸上競技部紹介MOVIE

2019年に活動支援クラブとして陸上競技部が創設され、2022年4月から指定強化部としての活動がスタートしました。
部員数は少ないものの、北日本インカレや北信越インカレで入賞できるようなレベルの選手も在籍しています。胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用しながら活動を行っており、最新のトレーニング方法も用いて個々の競技力の向上を目指します。


スタッフ紹介

監督 前河 洋一
・1984年の国際武道大学開学時に陸上競技部を立ち上げ、コーチ、監督、部長を歴任。
・2025年4月より新潟食料農業大学に着任。
・日本陸連公認コーチ
MESSAGE
2019年に活動支援クラブとして陸上競技部が創設され、2022年4月から指定強化部としての活動がスタートしました。
部員数は少ないものの、北日本インカレや北信越インカレで入賞できるようなレベルの選手も在籍しています。胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用しながら活動を行っており、最新のトレーニング方法も用いて個々の競技力の向上を目指します。
監督からのメッセージ動画

コーチ 鈴木 雄介
[経歴]
・小松高校−順天堂大学−富士通
自己ベスト:20kmW 1時間 16 分 36(元世界記録)
50kmW 3 時間 39 分 07(日本歴代 3 位)
[主な実績]
・20kmW 元世界記録保持者
・2019年ドーハ世界陸上 50 ㎞競歩 優勝
・オリンピック(12 ロンドン)

コーチ 佐藤 良司
[経歴]
・昭和51年より県立高校体育教員として37年勤務し、陸上競技部監督を務める。
・県陸協強化部短距離コーチ(平成3年~13年)
・シバタTFC(シニア)監督
[ライセンス・指導実績]
・日本陸上競技連盟 上級コーチ取得
・全国高校総体出場 42名(優勝1名、入賞7名)
・国民体育大会出場 12名(入賞5名)
・ジュニア選手権出場 6名(入賞3名)
・ジュニアオリンピック出場2名(入賞1名)
練習環境
胎内市総合グラウンド陸上競技場を拠点に、新潟医療福祉大学の施設を共同利用し活動を行っています。

新潟医療福祉大学 陸上競技グラウンド (日本陸上競技連盟公認)

新潟医療福祉大学 屋内走路
2025年度部員数
- 4年生:4名
- 3年生:4名
- 2年生:1名
- 1年生:12名
方針
1.人格の育成
何事に対しても感謝の気持ちと他者への思いやりを忘れることなく、活動すること
2.自主性・自律性
与えられるのではなく自ら考えて取り組むこと。
3.競技力を高めるためのトレーニング方法の理解
単純にトレーニングをするだけではなく、その内容を理解することで、効果が高まる。
大会実績
2022
- 第106回U20日本陸上競技選手権大会
男子100m 5 位入賞 水崎翔 - 第95 回北信越学生陸上競技対校選手権大会
男子100m 2 位入賞 水崎翔 - 第44 回北日本学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 2 位入賞 若杉海杜
男子1500m 3 位入賞 若杉海杜 - 第53回北信越学生陸上競技選手権大会
男子1500m 8 位入賞 若杉海杜
2021
- 第94回北信越学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 5位入賞 若杉海杜 - 第43回北日本学生陸上競技対校選手権大会
男子5000m 2位入賞 若杉海杜
男子1500m 3位入賞 若杉海杜
2020
- 第94回北信越学生陸上競技対校選手権大会 男子5,000m 5位入賞 若杉海杜選手