柔道部




自ら考え、みんなで創造する柔道部​








新潟食料農業大学 柔道部MOVIE

柔道部_サムネ.jpg



自ら考え自分自身の柔道をプロデュースし、監督と部員がともに創造していく柔道部を目指します。大学生として、また柔道部員としての約束事のなかで、目標に向かって自分自身の柔道を高めていく楽しさを感じてほしいと考えています。









スタッフ紹介


監督 星野 力

1996年に白根柔道連盟鳳雛塾を立ち上げ少年柔道指導。2013年より全日本柔道連盟少年競技者育成コーチ(日本オリンピック委員会強化スタッフ)として活躍。

・講道館柔道六段
・全日本柔道連盟公認指導者資格Aライセンス
・全日本柔道連盟少年競技者育成コーチ 2013年~現在
 (オリンピック委員会強化スタッフ)
・東京オリンピック選手輩出 白根柔道連盟鳳雛塾にて

MESSAGE

学生自らが、技術・栄養・トレーニングなどの情報を収集して持ち寄り、自らの柔道・自らの身体を作り上げていくことの楽しさや喜びを感じてもらいたいと考えています。考える柔道の楽しさこそが、柔道の喜びであり、これまで厳しい鍛錬を積み重ね、身につけてきたものをさらに高めてくれるはずです。

2024年度部員数

  • 4年生11名
  • 3年生13名
  • 2年生8名
  • 1年生5名


主将からのメッセージ


MESSAGE

柔道部は競技力の向上と共に、柔道という競技を通し、人間としての成長を目的としています。精力善用・自他共栄という言葉があります。力は善い方向に用いること、自分のみの利益を考えるのではなく他人と共に栄えていくという意味です。この言葉は柔道の基本理念です。これを学ぶことで社会で教養のある人間に成長することができます。稽古では、部員自らが課題を見出し、考えることを意識しています。そうすることで自分の柔道を分析することができます。また、ウエイトトレーニングも行っており、体作りにも力を入れています。まだ部としての歴史は浅いですが、共に柔道部を作り上げていきましょう。

食料産業学科4年
主将 金森 然
(富山県:高岡第一高校出身)







方針

1.少年柔道指導者の育成

監督自らが23年間培った少年柔道指導のノウハウを伝え、実際に部員が少年柔道指導にかかわりながら少年柔道指導の魅力とやりがいを感じ将来的に柔道振興・発展に貢献できる人材の育成を目指します。

2.自主自立による部の運営

技術・フィジカル・メンタルなどの情報を学生が自ら収集し実践できる柔道部を目指します。また、それらにより競技力の向上・情報収集の喜び・工夫する力の養成を目指します。

大会実績

2022

  • 2022 北信越学生柔道優勝大会 3位
  • 2022 北信越学生柔道体重別団体優勝大会 3位
  • 2022 北信越学生柔道体重別選手権 
    男子66kg級 優勝 佐藤 葵 選手
      90kg級 2位 丹羽良眞 選手
    男子81kg級 3位 丸山大地 選手
      60kg級 3位 井上創太 選手
    女子63kg級 2位 船越百笑子 選手
  • 2022 新潟県ジュニア体重別選手権
    60kg級 優勝 五十嵐匠梧 選手
    73kg級 優勝 山本琉輔 選手
    81kg級 優勝 丸山大地 選手
  • 2022 全日本学生柔道優勝大会 出場
  • 2022 全日本学生柔道体重別選手権 出場
    66kg級 佐藤 葵 選手
    90kg級 丹羽良眞 選手
    81kg級 丸山大地 選手
    60kg級 井上創太 選手
    63kg級 船越百笑子 選手
  • 2022 全日本学生柔道体重別団体優勝大会 2回戦進出
  • 2022 北信越学生柔道優勝大会 3位
  • 2022 北信越学生柔道体重別団体優勝大会 3位
  • 2022 北信越学生柔道体重別選手権
    男子 66kg級 優勝 佐藤 葵 選手
    90kg級 2位 丹羽良眞 選手
    男子 81kg級 3位 丸山大地 選手
    60kg級 3位 井上創太 選手
    女子 63kg級 2位 船越百笑子 選手
  • 2022 新潟県ジュニア体重別選手権
    60kg級 優勝 五十嵐匠梧 選手
    73kg級 優勝 山本琉輔 選手
    81kg級 優勝 丸山大地 選手
  • 2022 全日本学生柔道優勝大会 出場
  • 2022 全日本学生柔道体重別選手権 出場
    66kg級 佐藤 葵 選手
    90kg級 丹羽良眞 選手
    81kg級 丸山大地 選手
    60kg級 井上創太 選手
    63kg級 船越百笑子 選手
  • 2022 全日本学生柔道体重別団体優勝大会 2回戦進出

2021

  • 2021 北信越学生柔道優勝大会3 位
  • 2021 全日本選手権大会新潟県予選3 位 丸山大地 選手
  • 2021 北信越学生体重別選手権大会
    男子60kg級 優勝 井上創太 選手
    女子63kg級 2位 船越百笑子 選手
    男子100kg級 3位 男鹿谷凜杜 選手
  • 2021 全日本学生柔道優勝大会出場
  • 2021 全日本学生体重別選手権
    男子 66kg級 出場 佐藤 葵 選手
    女子 63kg級 出場 船越百笑子 選手
    男子60kg級  出場 井上創太 選手
  • 2021全日本学生体重別団体優勝大会 出場

2020

  • 2020 北信越学生体重別選手権大会 男子 66kg級 2位 佐藤葵 選手
  • 2020 北國杯全国学生柔道オンライン形競技会2 位