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まずは食の基礎を学ぶ!農学基礎実習(第1回)の授業を行いました!

4/15(金)、第1回目の農学基礎実習の授業が行われました。
今年度も1年生みんなで実施することができました!!

今回はトマト・トウモロコシ・エダマメについて、実習を行いました。
内容は、堆肥・苦土石灰を使った土づくり、畝立て、そして播種を行いました。
今回はあいにくの小雨が降る天候でしたが、
天候が悪い場合の準備物も確認できる良い機会となりました。

まずは、土づくりをするにあたり、堆肥などを入れた土と何も入れてない土との違いを説明してもらい、
堆肥を使う意味を理解した上で土づくりに取り組みました。

「堆肥等などを土に使うことにより、水はけ度が異なるのです。」

みんなメモを取りながら、熱心に話を聞いていました。

それでは、土づくりスタート!
まずは堆肥と苦土石灰を使って土づくりを行います。

土づくりの後は、播種です。
播種とは簡単に言うと、種まきです。
ただし、生産する作物によって、土や水の量が違いますので、
先生からしっかりと指導してもらいながら実習を進めていきます。

学生たちはコミュニケーションを取りながら徐々に打ち解けていき、みんな楽しそうに実習に取り組んでいました。
自分自身が植え、育てることで、さらに食の大切を感じることができます。

本学では、1年次の前期より畑や水田で「農学基礎実習」などの専門的な実習を行っています。
今後どのように作物を植え、育てていくのか楽しみですね♪


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