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第一線で活躍するプロから学ぶ!地域を元気にする「道の駅」の魅力とは?

7月7日(火)、「食料・農業・農村政策」の講義に、株式会社ぱずる 代表取締役の加藤はと子様をゲスト講師としてお迎えしました。

株式会社ぱずるは、地方創生マーケティングを手掛ける企業です。「道の駅」のコンサルティングや地域活性化、農産物のブランディングなどを通して、全国各地で地域の魅力を引き出す取り組みを行っています。

これまでの実績として新潟県内では「道の駅」庭園の郷 保内(三条市)の駅長、「道の駅」国上(燕市)の駅長を務められ、現在は「道の駅」国上の相談役をされています。「道の駅」国上は2026年度版全国道の駅ランキングで第3位に選ばれるなど、全国からも注目を集めています。

今回の講義では、食と農、そして地域をつなぐ仕事の最前線で活躍するプロから直接学べる貴重な機会となり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

道の駅は「休憩する場所」だけではない

講義では、「道の駅」が持つさまざまな役割について紹介されました。
道の駅は、休憩施設としてだけでなく、地域の情報発信や交流拠点、防災拠点としての役割も担っています。近年では、観光地そのものとして多くの人を集め、地域の魅力を全国・世界へ発信する重要な存在へと発展しています。
新潟県は全国でも有数の「道の駅」の多い地域です。「道の駅」燕三条地場産業センターや「道の駅」国上、「道の駅」庭園の郷 保内など、それぞれが地域の特色を生かした魅力づくりを行い、多くの来館者を迎えています。

実際の事例を交えながら、「道の駅の売上が伸びることで、農家や地域企業の収益向上につながり、地域全体が元気になる」と説明されました。
そして、「地域を元気にすることは、その土地で暮らす人を元気にし、美しい越後平野の風景など日本の宝を未来へつないでいくことにつながる」という熱いメッセージが学生たちに送られました。
最後には、「人とのつながりを大切にし、失敗してもめげない強さを持ってほしい」と、これから社会へ羽ばたく学生へのエールもいただきました。


学生の声

卒業研究で道の駅をテーマにしている学生

道の駅には地域を盛り上げるためのさまざまな役割があることを改めて学ぶことができました。普段利用している「道の駅」国上にも、多くの人に地域の魅力を知ってもらうための工夫が数多くあることが分かり、とても勉強になりました。

参加学生

道の駅は単なる休憩施設ではなく、地域資源を活用しながら経済やコミュニティの活性化に貢献する重要な存在だと感じました。今後は実際に道の駅を訪れ、地域とのつながりや運営の工夫を自分の目で確かめ、地域を支える駅長という仕事についても理解を深めていきたいです。

新潟食料農業大学では、食・農・ビジネスの第一線で活躍する多彩なゲスト講師をお招きしています。
最新の業界動向や現場での経験、社会課題への取り組みに直接触れることで、学生たちは学びをより深め、自らの将来について考えるきっかけを得ています。


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