授業紹介
【授業紹介】インターンシップⅠ【新発田・胎内・村上エリア】を実施しました
1年次のキャリア科目「インターンシップⅠ」は、食料産業の現場を見学し、仕事への理解を深め、今後の学びや将来について考える授業です。
9月17日(木)の新潟エリアに続き、10月10日(土)、新発田・胎内・村上エリアの企業見学を実施しました。
【見学にご協力くださった企業・施設 様】
1,冨士美園株式会社
2,道の駅 加治川
3,片山食品株式会社
4,ENEOS Xplora 中条共創の森 オープンイノベーションラボ
最初に訪れた冨士美園では、店舗で丁寧に淹れていただいたお茶を味わいながら、村上茶の歴史や流通についてお話を伺いました。
続いて茶畑では、栽培されているお茶の品種や栽培方法について説明していただきました。北限のお茶どころである村上では、雪がお茶の木を寒風から守る役割を果たしているというお話が印象的でした。
最後に荒茶工場を見学し、お茶の製造工程を学びました。
お茶の栽培や加工だけでなく、地域とのつながりを大切にしながら、伝統ある村上茶の魅力を広め、次世代へとつないでいく取り組みについても学ぶことができました。
続いて訪れた道の駅加治川では、バスの中で施設の概要や運営について、駅長さんからお話を伺いました。
近年、道の駅は単なる立ち寄り場所から、訪れること自体が目的となる施設へと変化しています。
道の駅加治川でも、地元の特産品を活かした商品開発や季節ごとのイベントなど、地域の魅力を発信し、多くの人に訪れてもらうためのさまざまな工夫がされていることを学びました。
説明の後は、施設内を自由に見学しながら昼食をとりました。学生たちは、地元の食材を活かしたラーメンやパンなどを実際に味わい、道の駅ならではの食を楽しみました。
午後は片山食品を訪問。商品開発や品質管理、営業など、幅広い業務についてお話を伺いました。
「他がやらないことをやる」という企業姿勢のもと、失敗を乗り越えながら独自の商品開発に挑戦する姿勢や、安全で安心な食品を届けるための徹底した品質管理について学びました。また、お客様のニーズを捉えた営業活動についても理解を深めました。
その後、工場内を見学。製造現場の規模の大きさに学生たちも感心していました。
食品づくりの現場を知るとともに、ものづくりへの情熱や挑戦し続けることの大切さを学びました。
最後に訪れたのは、ENEOS Xplora株式会社の中条共創の森 オープンイノベーションラボ。
こちらでは、環境に配慮した農業や農作物に対する消費者意識、環境負荷低減の取り組みの見える化、カーボンニュートラルの実現に向けた企業の取り組みなど、幅広いお話を伺いました。
また、自然環境への配慮と洗練されたデザインが両立した施設内も見学。地域の豊かな生態系を大切にしながら、環境保全と事業活動の両立を目指す姿勢が印象的でした。
食とエネルギー、環境の密接なつながりや、持続可能な社会の実現に向けた企業の役割について理解を深めました。
9月の新潟エリア、今回の新発田・胎内・村上エリアでの見学は、学生たちにとって食に関わるさまざまな企業や仕事への理解を深めるとともに、今後の学びや自身の将来について考える貴重な機会となりました。
ご協力いただいた企業・施設の皆さま、誠にありがとうございました。