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【スタッフブログ】課外活動~胎内市鼓岡地区へ~

先月28日(土)に、本学の学生10名と教職員数名が鼓岡地区におじゃましました。

実は、胎内市と地域おこし隊員、そして鼓岡地区の方々のご厚意のもと、本学の学生たちが「マコモダケの栽培から加工まで」を実践する活動がスタートしました。
今回がその第1回目の活動日。
午前中は自己紹介を終えた後、さっそくマコモダケが何物なのかを栽培者の桐生さんから教えていただきました。


その後、鼓岡地区の見どころポイントを地域おこし協力隊の神田さんに案内していただきました。
お宮さんの大きな杉の木でも、砂防ダムの上でも、学生達はテンションMAXで楽しんでおりました。


最後に、自分達が実際にマコモダケを栽培する国道沿いの田んぼを確認して、次回以降の作業スケジュールを立てました。

昼食は、鼓岡のお母さん達が山菜の天ぷらとヤマアザミのお味噌汁を振舞ってくれました。
タラの芽にコシアブラ、ウドやヨモギと、里山の春を満喫できる天ぷらは、どれも大変美味しかったです。


初めて食べた学生から「こんな美味しい天ぷらは食べたことがない」と感動しておりました。

次回は5月19日(土)、いよいよマコモダケを植えます。

鼓岡地区の皆さま、これからもよろしくお願いします!


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