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【自転車競技部】新潟県自転車競技連盟トラック・レースに出場

2020年10月31日に弥彦競輪場で開催された『新潟県自転車競技連盟トラック・レース』に自転車競技部が出場しました。


ケイリン 谷村晟宰君(左から2番目)と小田島湧希君(右から2番目)

 

 

朝は時折雨交じりでしたが、その後は好天に恵まれ、小中高生、高校生、社会人と交じっての楽しいレースの一日になりました。

長距離班は『全日本学生RCS(ロードレース・カップ・シリーズ)霊峰木曽おんたけロードタイムトライアル・ラウンド』に遠征しており、トラック・レースには短距離および中距離班の6名の参加でした。

 

レース毎に安全第一を徹底する審判長の言葉があり、和気藹々な中にもルールやマナーがきちっと守られたフェアな試合が繰り広げられました。


エリミネイション・レース 先頭から多田雄飛君、酒井翔君、小田島湧希君

 

10月10日のインカレでケイリン6位に輝いた小田島湧希君(食料産業学科1年)は実力を発揮して、スクラッチ、ケイリン、エリミネイション・レースの3冠に輝きました。

多田雄飛君(同2年)がスクラッチ2位、エリミネイション・レース3位、原田龍治君(同2年)が200mフライングタイムトライアルで3位、谷村晟宰君(同1年)が1kmタイム・トライアル3位、酒井翔君(同1年)はエリミネイション・レース4位、相原拓海君(同1年)は200mフライングタイムトライアルで5位に入賞しました。チームスプリントはインカレに続く2回目の公式試合でしたが、第2走者の走行離脱違反(先頭走者はフィニッシュライン手前15mまで先頭を外れてはいけない)のため降格となってしまいました。

これからも、新潟食料農業大学自転車競技部は地域の自転車競技を盛り上げて行きたいと思います。


チームスプリント 右から第1走酒井翔君、第2走谷村晟宰君、第3走小田島湧希君


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