食農大の日常
AED講習会を実施しました
7/24(水)、新潟PUSHプロジェクトの長谷川 克弥 様(赤十字新潟県安全奉仕団新潟市分団)、遠藤 祐希 様(阿賀町消防本部)、神田 隆雄 様(防災士)をお招きし、心肺蘇生法(AED)講習会を開催いたしました。
講習会ではインストラクターの方から心停止の際に迅速かつ適切に対応するための基本的な心肺蘇生法(CPR)とAEDの使用方法を学びました。実際の心停止状態(死戦期呼吸)の映像から心配蘇生法実技ではアニメーションを使いながらわかりやすく説明していただきました。
また、本学に設置されているAEDは少し特殊なタイプとのことで(パッドが繋がっているタイプ)実物を確認しながら講習を実施していただきましたので、キャンパス内においていざという時に学生が対応できるように学ぶことができました。
新潟PUSHプロジェクトの皆さん、ありがとうございました!
<新潟PUSHプロジェクトとは?>
簡易型の心肺蘇生法の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指しています。
AEDの使い方講習会実施や、学校における心肺蘇生教育の実施を促すことで「いのちを大切にするこころ」を育てていくことを目的とし活動をされています。