社会連携活動
【学生活動】チューリップフェスティバルにブースを出展しました!
胎内キャンパスのある胎内市はチューリップの一大産地であり、毎年4月下旬から5月上旬にかけて広大な畑を活用したチューリップフェスティバルを開催しております。
今年度は胎内市からの依頼を受け、4月29日(土)、チューリップフェスティバルに学生ブースを出展しました。
当日は雲一つない晴天で沢山の方にお立ち寄りいただきました。
出展した学生団体は「たいない特産品研究会」「村上茶サークル」「6次産業化クラブ」「水耕栽培クラブ」「養蜂サークル」の5つ。
たいない特産品研究会はイタリア野菜である、ビエトラやビーツ、カリフローレなどの苗を販売。
研究会の学生メンバーはお客様に栽培方法や収穫時期などをお話し、地域の方と交流するとともにイタリア野菜について認知していただける機会となりました。
今後は胎内市内のマルシェでの生産物の販売も計画中ですので今後の活動にもご注目ください!
≪What’s たいない特産品研究会??≫
胎内市の特産品を開発して、胎内市を盛り上げていこう!!と胎内市内の生産者、飲食店、胎内市、JA胎内市、本学の学生・教職員など様々な方々で連携して活動しています。
本学は、学生・教職員による野菜の栽培に関する技術的なアドバイス、研究会活動の企画・運営など、様々な活動に従事しています☆
村上茶サークルは卒業生が卒業研究で取り組んだ「オリジナル村上茶ハーブティー」の試飲会を実施。
(研究活動の様子はコチラ)
村上茶とレモンバームをブレンドしたものをペットボトルで提供。すっきりとした味わいが特徴です。
約270名の方に試飲をしていただき「さわやかで飲みやすい」「おいしい」などの声を聞くことができました。
また今後の販売に向けて、品名のアンケートにもご協力いただきました。
アンケートにご協力いただいた方には試作のペットボトルをお渡しし、冷やしたり温めたりして飲んでいただくよう案内しました。
お客様から品名の新しいアイデアもいただき、今後の商品化が楽しみです♪
6次産業化クラブ・水耕栽培クラブ・養蜂サークルはクラブ紹介のパネル展示を実施。
沢山の方が足を止めて学生の活動に興味をもってくださり、自分たちで栽培した作物を地元スーパーに出荷したり、朝市に出店したりするなど、地域との連携活動について紹介しました。
暑い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
NAFUマガジンでは授業の様子や地域連携活動の様子など、日常のキャンパスライフを発信しています!
今後もぜひご覧ください。