社会連携活動
地域連携の新章へ ― 新潟市北区と協議会設置で実効性を加速!!
― 新潟市北区との包括連携で地域とともに成長する大学へ ―
2026年3月、新潟食料農業大学は新潟市北区と連携協定を締結しました。
今回の協定は単なる協力関係にとどまらず、「協議会」を設置し、継続的に取り組みの実効性を担保するという、本学として初めての新たな枠組みを伴う大きな一歩です。
新潟市北区は本学の新潟キャンパスの所在地であり、これまでも地域の食・農・ビジネスに関わる学修・研究のフィールドとして深い関わりを持ってきました。
こうした関係をさらに強化し、地域課題の解決や人材育成を、より体系的に進めていくため、今回、包括的な連携協定が実現しました。
協定の主な目的は双方が協力しながら持続的発展を目指すことが掲げられています。本学が持つ専門性と、北区の特産物のさらなる魅力向上や抱える地域課題を結びつけることで、より具体的で実効性のある取り組みにつなげることが期待されています。
今回の連携の大きな特徴は、大学として初めてとなる「協議会」設置により、定期的な進捗確認・新規プロジェクトの企画・課題の共有と改善といったプロセスを継続し、連携を「やりっぱなし」にしない体制づくりを行う点にあります。
これにより、学生の地域実習や共同研究、地域資源を用いた商品開発など、さまざまな取り組みの「質」と「継続性」が高まることが期待されます。
◆ 協定締結式
・ 日時:2026年3月12日(木)
・場所:新潟食料農業大学 新潟キャンパス
・ 出席者:新潟市北区長 丸山 寛 氏、新潟食料農業大学 学長 中井 裕
式典では、地域と大学双方が協力して新たな価値を生み出す意義について語られ、今後の連携に向けて力強いメッセージが交わされました。
本協定と協議会を通じて、地域の農業振興、食育の拡充、持続可能な地域社会づくり、学生の実践的学びの深化など、多面的な活動が動き出します。
特に地域産業や住民と密接に関わる形での教育・研究活動が増えることで、学生にとっても大きな成長機会となります。
新潟食料農業大学は、「食」「農」「地域」をつなぐ大学として、地域とともに歩む姿勢をこれからも大切にしていきます。
今回の協定と協議会設置はその象徴的な一歩であり、北区をはじめとする地域のみなさまとともに、新たな挑戦を進めていきます。
新潟市北区との包括連携協定式の記事を、にいがた経済新聞に掲載していただきました。