社会連携活動
本学教員が新潟市北区公民館で「酒粕の魅力」について講演しました
6月1日、新潟市北区公民館にて、本学フードコース 金桶教授による講演が実施されました。本講演は、地域の健康づくりに関わる委員の方々を対象とした研修の一環として行われ、約35名が参加されました。
講演では、「秘められた酒粕の特効」をテーマに、金桶教授が長年取り組んできた酒粕研究の成果をもとに、酒粕の歴史や成分、機能性について解説し、酒粕に含まれる栄養や、肝機能への働き、血圧・コレステロールへの影響など、多面的な健康機能について、科学的な視点からわかりやすく紹介しました。
また、酒粕には微量のアルコールが含まれるため摂取時の注意点についても触れられ、日常的な食材を安全に活用するための知識についても理解を深める機会となりました。
後半には、酒粕を活用したレシピも紹介され、従来の味噌汁や漬物に加え、日常の食事や加工品への応用の可能性も示されました。参加者からは、私たちの身近な食材でありながら、これほど多くの魅力や健康効果が詰まっていることに改めて感銘を受けたとの声が聞かれました。
本学では、教員の研究成果を地域社会へ発信する活動も行っています。今後も、こうした取り組みを通じて、地域とのつながりを広げていきます。