News

鈴木 孝男教授が所属する研究グループが農村計画学会賞を受賞しました

この度、鈴木 孝男教授が所属する「震災復興から俯瞰する農村計画研究会」による研究、「連携と持続に着目した東日本大震災の復興に関する総合的農村計画研究」において、農村計画学会賞を受賞しました。東日本複数県の広域にわたる未曾有の震災に対して、被災地域の将来的な「連携と持続」に着目して農村計画論を展望してきた業績が評価されました。この中で、鈴木教授は、「住民参加による復興まちづくりの展開とコミュニティ復興」を担当しました。

参考:農村計画学会は、豊かで美しい農村環境と、活力と魅力にあふれた農村社会の創出をめざす教育・研究者、行政実務者、技術者および地域生活者の交流・啓発の場として1982年に発足しました。社会、経済、法律、建築、土木、緑地、地理、環境科学など様々な分野を専門とする会員による学際的な交流を通じて、学術研究のみならず、調査やセミナーの開催、農村整備政策へのコミットなどの多様な活動を展開しています。

農村計画学会:http://rural-planning.jp/

鈴木 孝男教授研究紹介:/faculty/foodindustry-teacher/takao_suzuki/